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入試情報

卒業後の進路

医師免許を取得したのち、附属病院または協力型の 臨床研修病院・施設で研修を実施。 医師としての基礎能力を修得し、将来への足掛かりとします。

初期臨床研修

 本学を卒業し、医師免許を取得した後には初期臨床研修(必修)が待っています。研修は2年間で、基幹型臨床研修病院である本学附属病院と総合医療センターを中心に実施。研修プログラムや研修到達目標は全国的に標準化されており、マッチング協議会を介してその他全国の基幹型臨床研修病院に応募することも可能です。
本学の研修プログラムでは、必修研修診療科と将来専門とする診療科等(自由選択)をローテーションします。その中で身につく幅広い基本的診療能力と豊かな人格は、将来どの診療科に進んだ場合にも大きな力となるはずです。
さらに、本学では卒後臨床研修センターを設置し、研修医が研修に専念できるよう配慮しています。研修期間中は十分な給与が支給されるとともに、保険等の処遇も充実しています。

専門研修

 平成30年度から導入された新専門医制度では、初期臨床研修を修了後に専門医資格取得をめざす場合、日本専門医機構に認証された専門研修プログラムに基づいて専攻医としての研修を受ける必要があります。本学は日本専門医機構が定めた19全ての基本領域専門研修プログラムを有していますので、専門医をめざしている先生方すべての受け入れが可能です。さらにプログラムによっては専門医資格取得後、サブスペシャリティーの専門医資格を取得することもできます。

専門研修サポートチーム

本学には、専門医を目指す研修医を支援する体制があります。研修の進捗管理やアドバイス、制度の説明や相談にも対応します。

大学院

 大学を卒業して医師免許を取得したら、あるいは専門医になれば一人前、というわけではありません。博士号をとってさらなるキャリアアップをするため、そして研究により医学の世界に新たな知識をもたらすため、多くの先輩達が大学院に進学しています。大学院進学のタイミングは初期研修後や後期研修後など自由に選べます。
近年、多くの疾患が分子レベルで解き明かされつつあり、次々と新たな治療法が生み出されています。医学研究の重要性がかつてなく高まっている時代といえます。大学院では、高度な専門的知識はもちろんのこと、自ら研究を遂行してそれを学会や論文でグローバルに発表する能力を身につけることができます。
枚方学舎には、多分野の最先端機器がそろう共同実験施設や最新鋭の動物実験施設があり、この環境を活かせばレベルの高い医学研究も可能です。さらに臨床研究支援センターを設置し、研究計画から実施、成果発表に至るまで一連のサポートをしています。
大学院医学研究科博士課程は通常の4年コースのカリキュラムに加えて、診療を行いながら医学博士の学位取得をめざすために5年コースも設けています。
また、志を持つ学生の進学を後押しするために学費は国公立大学大学院より安く設定し、条件によって学費を免除する制度も整えています。専門医と博士号は高度医療人の車の両輪。大学院では、“専門医も博士号も”両立できるキャリアパスを用意しています。

平成30年5月10日時点
  平成28年度 平成29年度
本学附属病院 29名 39名
学外 国立大学病院 9名 61名 6名 65名
公立大学病院 6名 8名
私立大学病院 2名 8名
その他市中病院 44名 43名
進学者 0名 0名
その他 20名 15名
卒業生合計 110名 119名
就職率 85.5% 93.3%

INTERVIEW

診療科を超えて患者さんに対応できる ジェネラリストを目指して。

 現在は第2内科で循環器、腎臓、内分泌科の研修プログラムに取り組んでいます。大学病院で患者さんと接する担当医の仕事は、日々の検査をはじめ、レントゲンの手配、診断結果の主治医への報告など、幅広く病院内で役割を担っています。研修医となって3か月目になり、やっと少し慣れてきました。例えば検査結果のモニターで見るべきポイントがあり、その判別が少しずつ早くなると、おもしろいと感じます。私は将来、整形外科医になり、父の開業した院を継ぐことが夢です。卒後臨床研修は、あらゆる分野の知識と経験が得られる貴重な時間。今のうちに多くの知識を吸収し、患者さんの疾患を見落とさず、内科の疾患を抱えた患者さんにもオールマイティに対応できる医師になるのが目標です。そのため2年目になっても多くの診療科を回り、経験を積みたいと考えています。

研修医(1年目)

今しかできない経験を糧に、 一人前の医師として成長していく。

研修医の期間は、忙しい上級医の先生方とくらべて身近に患者さんと接する機会が多いので、対応やコミュニケーションをたくさん経験して覚えることができます。1年目で参加した産婦人科の研修では、エコー検査を経験。妊婦さんにとっても年齢が近く話しやすい存在になることができ、研修期間内に出産に立ち会えなかった方からも、最終日に「ありがとう」と感謝され、とても嬉しかったです。必修研修は、医師として緊急時に対応するために必要な最低限の知識と技術を身につけられる貴重な機会。特に救急医学科での当直での初期対応などは、今しか学べないと思って取り組み、あっという間に1年が過ぎました。2年目では産婦人科で再度研修し、さらにスキルアップを図ります。困ったときには卒後臨床研修センターの方々が助けてくれるので、安心して働くことができています。

研修医(2年目)

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