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疾患モデル動物センター

研究概要

研究代表者挨拶

  • 1.大学名:関西医科大学
  • 2.プロジェクト所在地:大阪府枚方市新町二丁目5番1号
  • 3.研究プロジェクト名:疾患モデル動物の開発と解析:難治性ヒト疾患病態解明と診断・治療への応用    
  • 4.研究代表者:木梨達雄(医学研究科・教授)
  • 5.プロジェクト参加研究者数:156名
  • 6.研究組織名:大学院医学研究科 
  先端共通技術部門、病態解析部門、治療予防部門の3つの部門体制からなる。研究代表者は研究プロジェクト全体の統括と推進をおこなう。先端共通技術部門では凍結胚・精子、遺伝子改変操作を行い、各部門の研究と連携する。病態解析部門は当該研究分野のヒト疾患モデル動物・病態モデル作出・解析を行う。治療予防部門は病態モデルによる治療戦略を検討する。各部門は講座主任教授あるいは准教授が代表となり、大学院生(45名)、PD(1名)を指導し、研究を推進する。遺伝子改変マウス、樹立された疾患モデル動物、病態解析技術、治療開発について関連各講座間の共同研究を推進する。すでにヒト化マウス、免疫疾患モデル、癌病態モデルなど共同研究が進行している。

研究プロジェクトに参加する主な研究者

研究者名

所属・職名

プロジェクトでの研究課題

プロジェクトでの役割

木梨 達雄

医学研究科・教授

免疫細胞動態制御による免疫疾患モデルマウス開発と免疫疾患解析

(病態解析部門)

免疫病モデル疾患動物の樹立と解析

岡崎 和一

医学研究科・教授

IgG4関連疾患・自己免疫性消化器疾患・自己免疫性消化器疾患動物モデル開発と診断治療

(病態解析部門)

消化器疾患モデル動物による治療開発

薗田 精昭

医学研究科・教授

組織造血幹細胞制御による難治性血液疾患の治療開発

(治療予防部門)

造血疾患モデル動物による治療開発

中邨 智之

医学研究科・教授

弾性線維再生機構の破綻による難治性疾患モデル開発

(病態解析部門)

老化疾患モデル動物の開発と解析

上野 博夫

医学研究科・教授

マルチカラー細胞系譜追跡マウスの開発による組織幹細胞とそのがん化の解析

(病態解析部門)

in vivo解析手法の樹立と解析

李 成一

医学研究科・准教授

遺伝子改変疾患モデル動物の開発

(先端共通技術部門)

遺伝子改変技術による病態モデル創出

松田 達志

医学研究科・准教授

自然免疫シグナル破綻によるモデル疾患動物の開発と解析

(病態解析部門)

免疫病モデル疾患動物の樹立と解析

伊藤 量基

医学研究科・准教授

免疫原性血小板減少症のモデルマウス開発とその病態解明

(病態解析部門)

免疫病モデル疾患動物の樹立と解析

藤澤 順一

医学研究科・教授

HTLV-1感染ヒト化マウスモデルを用いたATL発症予防法の開発

(治療予防部門)

ヒト化マウスを用いた治療予防

伊藤 誠二

医学研究科・教授

未知機能分子の遺伝子改変マウスの作製と動物モデルによる機能解析      

(病態解析部門)

難治性神経疾患の病態解析

日下 博文

医学研究科・教授

剖検組織およびモデルマウスを用いた筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究

(病態解析部門)

難治性神経疾患の病態解析

杉本 哲夫

医学研究科・教授

薬剤選択法によるiPS細胞由来神経幹細胞の単離

(病態解析部門)

難治性神経疾患の病態解析

飯田 寛和

医学研究科・教授

骨髄移植を用いたSKG/Jclマウスの関節破壊ならびに骨粗鬆症の解明

(治療予防部門)

骨軟部組織疾患の治療開発

楠本 健司

医学研究科・教授

難治性ヒト疾患モデル動物を用いた組織欠損に対する修復、再生、再建の実験的研究

(治療予防部門)

骨軟部組織疾患の治療開発

岡本 祐之

医学研究科・教授

SCFトランスジェニックマウスを用いた紫外線皮膚傷害に対する表皮メラノサイトの役割     

(病態解析部門)

皮膚疾患の治療開発

高橋 寛二

医学研究科・教授

眼疾患モデルによる病態解明と新規治療法の開発

(治療予防部門)

眼疾患の治療開発

螺良 愛郎

医学研究科・教授

アラキドン酸欠乏時に生体が産生するミード酸の乳癌細胞に対する影響

(病態解析部門)

癌治療予防の開発

西山 利正

医学研究科・教授

疾患モデル動物における再生医療の応用と高度不飽和脂肪酸の生活習慣病予防と治療

(病態解析部門)

生活習慣病予防

中谷 壽男

医学研究科・教授

脊髄損傷に対する細胞治療の実験的研究

(治療予防部門)

神経損傷の治療開発

友田 幸一

医学研究科・教授

難治性気道炎症性疾患における好酸球の機能的役割の検討

難治性気道炎症の解析と治療開発

小早川 令子

医学研究科・教授

先天的恐怖と後天的恐怖の情報統合メカニズム

高次神経機能解析と疾患モデル開発

平野 伸二

医学研究科・教授

自閉症におけるプロトカドヘリンの役割

高次神経機能解析と疾患モデル開発

中村 加枝

医学研究科・教授

脳内神経伝達物質の破綻による疾患モデルの作成と評価

高次神経機能解析と疾患モデル開発

<研究者の変更状況)>

 

プロジェクトでの研究課題

所属・職名

研究者氏名

プロジェクトでの役割

脊髄損傷に対する細胞治療の実験的研究

医学研究科・教授

中谷 壽男

(治療予防部門)

神経損傷の治療開発

(変更の時期:平成26年3月31日)退職のため

  • 7.研究施設・設備・装備

「疾患モデル動物センター」の設立:、SPF環境を満たすセンターを設立し、疾患モデル動物の作製・管理・維持を行う。施設面積1358.11平方米、参加全講座の動物飼育を行っている。

 

施 設 の 

名 称

整備年度

研究施設面積

研究室等数  

使用者数

事業経費

(千円)

補助金額

(千円)

補助主体

疾患モデル

動物センター

24

1,358

31

98

500,941

248,014

私学助成

1. オートクレーブ3台、飼育関連器材等の洗浄機1台:モデル動物(マウス・ラット用)の管理・維持のために、週5日ケージ、ラック等を滅菌消毒し、搬入による汚染を防止している。
2. 胚操作システム:顕微鏡下に受精卵などの胚を操作し、遺伝子の導入及び胚性幹細胞等の単離・導入の等を行うことによって遺伝改変操作によるモデル疾患動物を作製するために導入し、平均3日/週程度で稼働している。

 

研究設備の名称

整備年度

型  番

台 数

稼働時間数

事業

経費

(千円)

補助

金額

(千円)

補助主体

オートクレーブ

24

VSSRZ-R18W(両扉)

2

週6日

64,398

42,932

私学助成

オートクレーブ

24

VSSRZ-R12W

1

週6日

ケージウォッシャー(洗浄機)

24

TY-2400DW

1

週3日

15,668

10,000

私学助成

胚操作システム

24

ECRIPSE T-U電動AMCセット

1

週3日

17,474

11,649

私学助成

研究費(千円)

 

平成24年度

平成25年度

平成26年度

平成27年度

平成28年度

合計

消 耗 品 費

34,747

37,764

43,683

35,417

56,102

207,713

光 熱 水 費

0

4,507

5,391

4,474

8,501

22,873

通信

運搬費

121

76

724

78

150

1,149

印刷

製本費

51

0

100

263

86

500

旅費交通費

566

916

1,600

279

1,031

4,392

賃借料

0

0

0

0

756

756

報酬・

委託料

8,878

10,945

9,491

16,494

23,712

69,520

会合費

109

56

0

219

254

638

支払

手数料

0

50

35

56

186

327

雑費

318

478

1130

244

1,186

3,356

修繕費

78

412

0

304

507

1,301

人件費

0

1,038

620

9,090

14,427

25,175

教育研究用機器備品

17,665

8,951

1,467

7,788

3,745

39,616

図  書

29

17

350

101

63

560

合計

62,562

65,210

64,591

74,807

110,706

377,876

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