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学部・大学院

研究医養成コースについて

Q.参加すると通常の学生生活とどのような違いがあるのでしょうか?

A.研究マインドを育成し、研究医を育成するため様々な取り組みを行います。

(1)「基礎医学研究へのいざない」のすべての研究室の教員からセミナー科目「基礎医学概論」の講義をうけること、教科書の輪読による基礎知識の獲得など、少人数学習により理解を深め、研究マインドを養うことができます。

(2)希望する講座・教室に自由に出入りして、最先端の医学研究・実験方法を直接、マンツーマンで指導を受けることができます。

(3)修了研究報告書の作成過程で、論理的思考・表現力が身に付きます。

(4)一般学生と同じ講義を受け、学習支援システムで医師国家試験の自学・自習の支援をします。

(5)コース学生は奨学金が貸与され、大学院の授業料は免除されます。

(6)30歳までに医学博士の学位が取得可能で、学位取得後のポジションが保障されています。一定期間基礎医学研究に従事した後、臨床医になることもできます。

(7)連携大学(奈良県立医科大学、大阪医科大学、関西医科大学)の教員、学生と交流を深めることができます。

Q.どうすれば参加できますか?

A.1学年GW明けから募集を開始します。

医学研究を志向する学生に対して6年一貫教育の中に「研究マインド育成プログラム」を組み込み、平成25年5月にプログラムの参加者を10から20名募集します。2学年3学期に「研究マインド育成プログラム」に参加した学生の中から「研究医養成コース」に入る学生(定員4名以上)を募集し、選抜します。同コースは4学年終了時を目途(遅くとも卒業まで)に、修了研究報告書の提出により修了します。

※研究医養成コースに応募しないあるいは選抜されない学生も、3学年以降も「研究マインド育成プログラム」に参加できます。

Q.医学部卒業後はどうなりますか?

A.大学院進学をはじめとして研究医としての道が開かれます。

一般学生と同じく、医師国家試験が受験できます。卒業後、

○基礎系講座・教室の大学院に進学する

もしくは、

○臨床系講座の大学院に進学し、基礎系講座・教室で研究活動を行う

という2つの進路があります。
医師国家試験に合格した場合には、関西医科大学の「長期履修制度」「研修医履修制度」を活用して、1年間初期臨床研修に従事しながらあるいは従事後に、基礎研究に従事することも可能です。

Q.奨学金など財政上の支援はありますか?

A.奨学金が貸与され、一定期間研究に従事すると返還が免除されます。

研究医養成コースの学生は医学部第3学年から第6学年までの計4年間、毎年100万円の奨学金が貸与され、大学院の授業料は免除されます。大学院修了後5年間本学に在籍し研究を継続したものは貸与奨学金の返還が免除されます。

Q.研究マインド育成プログラムとはどのようなものですか?

A.研究医となるための基礎をじっくり学ぶプログラムです。

「研究マインド育成プログラム」は、1学年では基礎医学概論、教科書輪読、ラボローテーション、2学年以降では綜合研究施設(共同利用施設)にある最先端の実験機器を利用するための原理・応用のセミナーや実習、医学論文読解とプレゼンテーション、希望する講座・教室での実験、連携大学との研究交流会など、医学研究志向の学生のためのカリキュラムを一般授業カリキュラムの中の選択科目としてあるいは放課後、夏期休暇中に組み込まれています。このプログラムは関西医科大学の“自由・自律・自学”の学風に基づき実施されます。
※各講座の紹介や最新の研究内容については、関西医科大学研究医養成の手引きをご覧ください。

Q.連携大学との交流とはどのようなものですか?

A.研究発表会の開催や短期留学などで交流を深めます。

関西医科大学は奈良県立医科大学、大阪医科大学、兵庫医科大学の連携校と関西4医科大学研究医養成コンソーシアムを結成して、交流プログラムを実施する予定です。

1)夏休みにコンソーシアム研究発表会の開催
連携大学教員による研究紹介、研究者としての体験談、最先端の基礎研究の紹介、参加学生による討論を通じて、4大学の教職員・学生の交流を促進します。

2)短期留学制度
配属実習時に4大学間での履修や共同研究利用施設の使用が可能になります。

3)オンデマンド教材の開発とテレビ会議システムによる発信
山中伸弥客員教授をはじめとして学部学生や大学院生向けの特別講義を聴講できるようにし、ビデオ収録の上、いつでも閲覧できるようなライブラリを作ります。

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