関西医科大BRAND

関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

関連施設

  • 附属病院
  • 総合医療センター
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
大学院

法医学

名称

大学院医学研究科 医科学専攻 法医学

教室・講座作成のwebサイトへ

研究紹介

上記のように法医学講座では日常的に司法解剖などの鑑定業務を行っており、関連する法医遺伝学や法医中毒学の研究を実施するとともに事例の検討を行っています。実際の鑑定で必要に応じて検査法を開発したり改良することもあります。
   法医遺伝学に関しては、STR(短鎖縦列反復配列)、Y-STR(Y染色体のSTR)、SNP(一塩基多型)を検査対象とするDNA型鑑定に関して、新しい検査法の開発等を行い、実際の鑑定に応用しています。特に近年は、一度に多数の塩基配列を検出できる次世代シークエンサーの法医学的応用(遺体内微生物のメタゲノミクス解析や死亡前のストレスの判定など)について精力的に検討しています。
   法医中毒学に関しては、薬毒物や体内成分の高速液体クロマトグラフ・タンデム型質量分析装置(LC-MS/MS)を用いた微量分析法や、高価な機器を使わない簡易分析法の開発や毒性の評価を行っています。
   その他、溺死の診断に不可欠なプランクトン検査に関して、陸生珪藻の混入による誤判定の可能性などについて検討しています。

教育目標

法病理学、法中毒学、法遺伝学、生命倫理学の概念と社会貢献の意義を理解し、いずれかの分野の研究を通して法医学鑑定の精度、証拠能力、限界、将来性を把握し、自主的に研究を立案して実験データの収集および分析を行い、研究成果を法医学鑑定実務へ応用できる研究者の育成を目指す。

研究テーマ

1.分子遺伝学的手法による個人識別法の開発と応用
2.薬毒物の分析法の開発および応用、並びに生体への作用の解析

研究業績

大学院生 募集中

■連絡先
〒573-1010 枚方市新町二丁目5番1号
関西医科大学 法医学講座
電話 072-804-2412
FAX 072-804-2419

  • 前の講座へ
  • 講座一覧へ
  • 次の講座へ