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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

関連施設

  • 附属病院
  • 総合医療センター
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
大学院

細胞分子生理学

名称

大学院医学研究科 医科学専攻 細胞分子生理学

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研究紹介

1976年にNeherとSakmannが開発したパッチクランプ法により、一個のチャネルを通るイオン電流の記録が可能になり、全細胞電流記録や細胞内環境の調節も容易になりました。多くの細胞系にこの手法が適用され、新しいチャネルが次々に見つけられるとともに、すでに知られていたチャネルについては、開閉機構や細胞内調節機序が詳細に調べられるようになりました。一方、分子生物学の進歩によるチャネル遺伝子のクローニング、遺伝子改変、GFP、イメージング、ウィルスベクターの開発は、様々な細胞における蛋白の構造、機能、運命の解明を可能にしました。当講座では、これらの技術を組み合わせて、細胞膜に存在するイオンチャネルの生理的機能や病態時の変化について検討しています。最近になり、光遺伝学パッチクランプ法を用いた海馬記憶神経回路研究も開始しました。一定期間、基礎医学研究に携わり、研究の進め方—仮説を立て、それを証明するために最適な手法で実験を行い、簡潔な論文を仕上げる—を会得することは、臨床にもどった場合にも役立ちます。最初から生理学に興味を持ち研究者をめざす人、関連がある臨床講座からの研究参加を期待します。

教育目標

イオンチャネル・受容体の機能を理解し、電気生理学を通して広く生体機能について把握し、研究に必要なデータの収集および分析を行い、自主的に実験計画を立案できる研究者の育成を目指す。

研究テーマ

1.内向き整流Kチャネル(Kir2.1)の整流特性発現機序の検討
2.海馬GABA伝達効率の細胞内Caによる制御
3.膵臓外分泌細胞のイオン輸送を担うイオンチャネルの解明
4.光遺伝学を用いた海馬新CA2領域と記憶神経回路の研究

研究業績

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関西医科大学 生理学第一講座
電話 教授室 072-804-2320
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