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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

関連施設

  • 附属病院
  • 総合医療センター
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
大学院

血液・呼吸器・膠原病・感染症内科学

名称

大学院医学研究科 医科学専攻 血液・呼吸器・膠原病・感染症内科学


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研究紹介

血液・呼吸器・膠原病の各診療部門が治療の最終目標に掲げている生体防御機構の修復は、内科学第一講座における研究テーマに大いに反映されている。その中心となるのが樹状細胞(DC)に関する研究である。これまでは、幹細胞移植に伴う免疫系再構築のメカニズムや自己免疫疾患の病態解析および免疫抑制剤の作用機序におけるDCの役割などを中心に研究が展開してきた。現在はさらに、アレルギー性疾患や悪性腫瘍などの難治性疾患に対する新しい治療法の開発へとその方向性は大きな広がりをみせている。一方、平成22年4月から着任した野村教授は、長年マイクロパーティクル(MP)と呼ばれる血管内の恒常性を維持する物質の研究を続けてきたが、今回、内皮細胞関連物質であるトロンボモジュリンおよびプロテインCとMPとの関係に着目し、血管病変の修復に関する新たな研究テーマをスタートさせている。今後は、従来のDC研究とMPに関する研究を融合させることにより、生体防御機構の修復に関する集大成をめざすあらたな研究体制へと発展させていく予定である。

教育目標

当教室は、血液、呼吸器腫瘍、膠原病、そして感染症の4つの診療分野を担当している。大学院での研究はこれら分野をつなぐ、生体防御・免疫をキーワードに研究テーマとしている。この生体防御・免疫を学ぶことにより血液、呼吸器腫瘍、膠原病、そして感染症それぞれの臨床へのより深い理解を促し、基礎的知識を持った臨床医としての熟成と、第一線で臨床と基礎をつなぐ研究を行う研究者の育成を目指す。さらに生体防御・免疫の領域で研究者として将来自立できるだけの幅広く深い専門的知識と、研究に必要な実験のデザインなどの研究手法や研究遂行能力を修得させる。

研究テーマ

1.ヒト樹状細胞を用いた臨床的及び基礎的研究
2.GVHDと制御性T細胞の関連の検討
3.血小板関連分子機能および血管内皮マーカーの解析

研究業績

■連絡先
〒573-1010 枚方市新町二丁目5番1号
関西医科大学 内科学第一講座
電話 072-804-2754,072-804-2503(ダイヤルイン)
FAX 072-804-2041, 072-804-2504

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