関西医科大BRAND

関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

関連施設

  • 附属病院
  • 総合医療センター
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
大学院

麻酔科学

名称

医学部 麻酔科学講座
---------------------------------------------------------
大学院医学研究科 医科学専攻 高次機能制御系 麻酔科学
---------------------------------------------------------
大学院医学研究科 先端医療学専攻 ブレインメディカルサイエンス系 侵襲反応制御学

教室・講座作成のwebサイトへ

講座紹介(医学部)

麻酔科学講座は診療においては手術室における麻酔管理を基本に、重症患者の診療を行う総合集中治療、疼痛診療のペインクリニック、さらに癌患者に対する緩和ケアを行っている。患者の全身管理が麻酔科学の基本であり、各種基礎疾患を有する患者の侵襲に対する生体反応に関する病態生理、モニタリング、薬物治療を含む対応を日々の診療の中で行っている。生命の維持に必須な循環・呼吸・代謝の管理が基本となる。基礎科学の進歩と工学技術の発展により麻酔科学は日々新しい進歩を遂げている。これらの進歩をいち早く取り入れて患者の安心・安全を確保するとともに患者が疾患からいかに早く日常生活に支障なく復帰できるかが現在では問われている。したがって、教育・研修では意識・疼痛・侵襲をキーワードとして、生理学・薬理学を中心に生体管理学を教育している。基礎科学と臨床を結ぶ講座であり、かつ初期研修においては医師として患者の生命維持に必須な手技と知識、科学的思考法、技術を研修するのに最適であると考えている。

研究紹介(大学院)

従来から本講座では狭義の麻酔である意識消失の基礎となる中枢神経系の生理学・薬理学を中心に研究を進めてきた。麻酔薬として一括される全身麻酔薬が異なった中枢神経作用機構により麻酔状態を形成すること、臨床的な麻酔薬間の違いが中枢神経作用機構の違いに起因することを明らかにしてきた。これにより臨床においてもどの麻酔薬が患者、手術対象疾患、合併症により選択されるべきであるかを提言してきた。現在ではさらに手術・重症患者で問題となる虚血に関する生理学的・生化学的手法による研究、疼痛に関する生理学的研究、周術期における生体の免疫学的変化とその薬理学的修飾を進めている。また、臨床現場で気道確保は重要な課題であり、気道確保法に関する臨床研究を積極的に進めている。さらに重症患者診療を医療経済との関連で見直すために大学院生を学内留学させている。

教育担当分野

麻酔科学

研究テーマ(大学院)

麻酔科学
  1. 中枢作用薬物による耐性発現
  2. シグマ受容体に関する研究
  3. 麻酔薬の生化学的中枢作用機構に関する研究
  4. 各種気道確保法に関する研究
-------------------------------------------------------------
侵襲反応制御医学
  1. 麻酔薬の中枢作用
  2. 侵害刺激に対する生体反応およびそれに及ぼす麻酔薬の作用
  3. 家兎における経皮的硬膜外カテーテル留置と同モデルを用いた硬膜外薬物注入
  4. 脊髄くも膜下ステロイド注入による疼痛管理

研究業績

■連絡先
〒573-1010 枚方市新町二丁目5番1号
関西医科大学 麻酔科学講座
電話 教授室 072-804-2771
研究室 072-804-2684(ダイヤルイン)
FAX 072-804-2075

  • 前の講座へ
  • 講座一覧へ
  • 次の講座へ