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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

関連施設

  • 附属病院
  • 総合医療センター
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
大学院

心身医学

名称

医学部 心療内科学講座
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大学院医学研究科 医科学専攻 心身医学

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研究紹介

心身医学の臨床研究では、「心身症」を対象として、多岐に渡る検討が求められています。
具体的には、消化管運動機能など各疾患別病態の評価、自律神経系や内分泌系など中枢と末梢をつなぐシステムに関する検討、心理社会的因子の検討、心身相関の評価、治療者-患者関係の評価、心身医学的治療の効果の評価などが挙げられます。
特に、心身相関は他分野の研究では見られない、心身医学特有の重要なテーマです。しかし、心身医学の研究には次のような独自の困難性があるために、立ち遅れているのが現状です。
  1. 対象である「心身症」が多様な疾患群であり、研究の対象として扱うことが容易でない。
  2. 一般の医学的検査で評価が困難であり、定量的にとらえにくい事象が多い。
  3. 多要因で複雑な系であり、評価が難しい。
  4. 自覚的(主観的)評価が重要であるが、客観的評価に比べて扱いが難しい。
このような困難性や課題を踏まえ、当科では機能性身体疾患、消化器心身症、慢性疼痛、バイオフィードバックなどの分野で研究の取組みをしています。
研究手法としては、一般的な解析に加えて、多変量解析、質的研究、精神生理学的手法などを試みています。

教育目標

心理社会面の身体病や身体症状への影響、身体病の心理社会面への影響を理解し、心身の相関を科学的に検討する方法を広く把握し、研究テーマに沿って、研究計画を立案できる研究者の育成を目指す。

研究テーマ

  1. 機能性身体症候群における、生化学、精神生理、心理といった多面的指標からの病態検討。
  2. 慢性疼痛症候群患者の疼痛閾値と心理行動面との関係の検討。
  3. 会話分析による医療面接場面での医師患者関係の研究。
  4. 総合診療外来受診患者の、身体症状と心理行動学的特性との関係の検討。

研究業績

大学院生・レジデント(後期研修医)募集中

■連絡先
関西医科大学 心療内科学講座
〒573-1010 枚方市新町二丁目5番1号
電話 072-804-0101(内線2530)
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