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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

関連施設

  • 附属病院
  • 総合医療センター
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
大学院

酸素生物学

名称

大学院医学研究科 医科学専攻 酸素生物学

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研究紹介

酸素(O2)は多くの生命にとって必須の分子です。酸素はエネルギー産生における役割が強調されますが、生体内のシグナル伝達に重要な役割を果たしている分子でもあります。体内で酸素を利用する過程で発生する活性酸素は、様々な病気や老化の原因となることが知られています。生体にはこのような酸素の毒性を消去・軽減する仕組みが備わっているのですが、酸化還元バランスの乱れは酸化ストレスと呼ばれる状態につながり、体に有害な作用をもたらします。一方、活性酸素は細胞の働きを調節するなど生命活動にとって有益な側面も有しています。従って、活性酸素が発生する仕組みや、酸化ストレスが細胞の機能に与える影響を調べることは、病気の成り立ちを理解し、予防・治療法を見つけ出すための重要な手がかりとなると考えられます。本部門では、酸素代謝が生体の機能維持にいかなる役割を果たしているかを疾患の病態生理学との関連で追及することを研究目標として掲げています。

教育目標

生体機能調節における酸素代謝の生理とその異常の病理を理解し、その調節機構を細胞生物学・分子生物学の観点から解析する方法を取得して、各種疾患の病因・病態の特定、治療法の策定を行う事ができる研究者の育成を教育目標としてかかげる。

研究テーマ

1.酸素生物学の周術期医学への展開
2.周術期使用薬剤ががんの形質に与える影響の新規癌細胞培養法を用いた解析
3.細胞ストレスとくに小胞体ストレスのレドックス制御について

研究業績

〒573-1010
大阪府枚方市新町2-5-1
関西医科大学附属生命医学研究所侵襲反応制御部門
電話:072-804-2526(教授室)
072-804-2526(研究室)
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