切れ目ない医療の提供

安全・安心の医療を提供するためには、診療科や部門を超えた連携や、地域の医療機関との連携が不可欠です。当院は診療科の枠を超え、専門的な医療チームを形成するセンター化を推し進めています。また地域の医療機関との連携も盛んです。定期的な情報交換や医療情報の還元を通して信頼関係を築くことで、福祉や介護も含めた地域全体の医療を支える貢献をしています。

センター化によるチーム医療

当院はがんセンター、ハートセンター、脳卒中センター、腎センターなど、診療科や部門の枠組みを超えてチーム医療を実施するセンター化を積極的に推進しています。センター化の最大のメリットとして、例えばがんセンターでは今まで内科系で行っていた内視鏡や抗がん剤治療、外科系で行っていた手術などのうち、最適な治療を患者さんに提供しています。加えて多職種にわたるコメディカルスタッフも参画することで、患者さんに安心して治療を受けていただき、早期に回復していただけるような仕組みを構築しています。

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未来を担う「子ども」を支える

未来を担う子どもたちを支えるために、当院では「小児医療センター」や「総合周産期母子医療センター」を設けています。総合周産期母子医療センターでは、ハイリスクの妊婦さんや新生児を24時間体制で受け入れており、「小児医療センター」ではあらゆる分野の子どもの病気を治療するだけでなく、子どもが治療に対して前向きになれるよう、病棟にはプレイコートや院内学級が設置されています。また不妊に悩むご夫婦のために、妊娠に向けての総合的な診療を行う「生殖医療センター」も設置しています。

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“地域で診る医療”の推進

地域完結型医療を推進するために、当院では地域医療連携部を設置し、地域医療機関を通した予約受付や、逆に地域医療機関への紹介を行っています。加えて医療ソーシャルワーカーによる患者さんの福祉相談や支援紹介も行い、患者さんの安心をサポートしています。また当院の最新医療情報を地域の皆様や医療関係者の方に還元するために、医療機関を対象とした連携病院の会や、広く市民を対象とした市民公開講座を実施し、地域全体の医療の質向上に貢献して参ります。

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救急や災害時の砦に

当院は高度救命救急センターの指定を受けています。各診療科や消防機関との連携のもと、あらゆる急性・重症疾患を24時間体制で受け入れる北河内医療圏の最後の砦として機能しています。また災害拠点病院にも指定されており、大災害発生時には傷病者の受け入れや、傷病者をドクターヘリ等で遠くの病院へ運ぶ広域搬送拠点として機能します。万が一の大災害発生時を想定し、医薬品・食料品の備蓄や、消防や行政など各機関と連携した実践的な災害訓練を行うなど、地域の皆様に万が一の安心を提供しています。

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“健康生活”へのお手伝い

高血圧や肥満など、生活習慣病は様々な疾患を引き起こします。当院健康科学センターでは、医師、看護師、臨床検査技師、栄養管理士、運動指導士、臨床心理士など多職種のスタッフが協力しながら、運動療法や食事療法実施し、健康機能回復への治療を提供しています。またリハビリテーションセンターでは、専門医の診断に基づいたリハビリテーションを、他職種で構成するチームで実施することで、患者さんの運動機能や神経機能が早期に回復・改善するよう最善の努力をしています。

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