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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。
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関連施設

  • 附属枚方病院
  • 附属滝井病院
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
診療科目・医療体制

診療科目

神経内科

神経内科

神経内科 診療部長 教授 日下 博文
関西医科大学神経内科は北河内の神経センターとして、地域密着の診療サービスの提供に努めています。平成9年から附属病院(現附属滝井病院)を中心に診療を開始し,平成21年からは附属枚方病院での急性期脳卒中診療も行っていましたが,大学の枚方市移転に伴い,平成25年4月から附属枚方病院を中心に診療活動を展開しています.どんな病気でも正しい診断が治療の出発点です。附属枚方病院では臨床経験豊富な専門医による適切な診断と治療を行い、よりよい臨床サービスの提供を目指しています。



科の特徴

神経内科で診療する疾患のうち、最も症例数が多いのは脳血管障害(脳梗塞や脳出血)ですが、その他にも認知症(脳血管性認知症またはアルツハイマー病)、パーキンソン病およびその類縁疾患、脊髄小脳変性症、振戦などの不随意運動症、筋萎縮性側索硬化症、てんかん、頭痛症、多発性硬化症、脳炎・髄膜炎・脊髄炎、変形性脊椎症、末梢神経障害(ギラン・バレー症候群や慢性ニューロパチー)、重症筋無力症、筋疾患(多発筋炎や 筋ジストロフィー症)などがあります。また、高血圧や心疾患などの循環器疾患、糖尿病や甲状腺機能異常などの代謝・内分泌疾患、膠原病に代表される免疫異常症などの合併症として、神経系が障害されることもしばしばあります。
 このように非常に多岐にわたる疾患を対象に診療しております。特に当施設では、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、重症筋無力症、慢性ニューロパチー、多発筋炎などの神経難病の患者さんが多いのが特徴です。さらに,脳血管内治療専門医を擁し,救命医学科,脳神経外科と協力して脳卒中の急性期治療にも積極的に取り組んでいます。

科の診療実績

2012年1月~12月
  <治療・手術>
   脳血管内治療  計12件

  <外来・入院>
   外来総数  1,960件 (初診370件)
   入院総数  122件

スタッフ

日下 博文 教授

専門分野 認定資格
神経内科学全般
神経病理学
日本内科学会認定内科医・指導医
日本神経学会専門医 

金子 鋭 准教授

専門分野 認定資格
神経内科学
神経科学
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医・指導医

和手 麗香 講師

専門分野 認定資格
臨床神経学
神経病理学
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医・指導医

國枝 武伸 助教

専門分野 認定資格
脳卒中
脳血管内治療
脳神経血管内治療学会専門医
日本神経学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本内科学会認定医

藤田 賢吾 助教

専門分野 認定資格
神経難病 日本内科学会認定内科医
日本神経学会認定専門医
日本臨床神経生理学認定医

中村 正孝 助教

専門分野 認定資格
臨床神経学
神経病理
日本神経学会認定専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本医師会認定産業医

朝山 真哉 助教

専門分野 認定資格
臨床神経学
 
日本神経学会専門医
日本内科学会認定内科医

三宅 浩介 助教

専門分野 認定資格
脳卒中
脳血管内治療
脳神経血管内治療学会専門医
日本神経学会専門医
日本内科学会認定医

神田 綾 任期付助教

専門分野 認定資格

 
 

飯田 慎 任期付助教

専門分野 認定資格

 
 

井谷 公美 任期付助教

専門分野 認定資格

 
 

森勢 諭 任期付助教

専門分野 認定資格

 
 

Q&A 当科へよくあるご質問とその答え

1.神経内科は心療内科や精神神経科とどのように違うのですか?

    心療内科は精神的な問題(主にストレス)がもとで体に異常をきたしたような病
   気を扱う科です。また精神科は、おもに気分の変化(うつ病や躁病)や精神的な問
   題を扱う科です。神経内科はこれらの科と異なり、精神的な問題からではなく、脳
   や脊髄、神経、筋肉に病気があり、体が不自由になる病気を扱います。このよう
   にいろいろな科が関係することもありますが、まずは神経内科を受診頂き、必要
   であれば他の科に紹介することが望ましいと思います。

2.頭痛が続くのですがどうすれば良いでしょうか?

    以前から同じような頭痛を繰り返している場合は慢性頭痛といい、生命の危険
   はないことがほとんどです。代表的な疾患としては、片頭痛や緊張型頭痛があり
   ます。適切な生活指導、治療で長年悩まされた頭痛から解放される可能性があり
   ます。たかが頭痛と片付けずにぜひ受診ください。一方、慢性頭痛でも、経過とと
   もに悪化してくるような場合には脳腫瘍や慢性硬膜下血腫などの可能性もありま
   すので、神経内科を受診してください。もちろん、急におこった頭痛で、これまでに
   経験したことのないひどい頭痛、突発して短時間でピークに達するような頭痛、あ
   るいは熱がある、手足の麻痺やしびれを伴うような場合には至急受診する必要が
   あります。

3.しびれがあるがどうすればよいでしょうか?

    「しびれ」はいろいろな意味合いで使われる表現です。患者さんが実感しておら
   れる「しびれ」が実際具体的にどのような症状、障害なのかを見極めるのが神経
   内科医の役割です。「しびれ」が長く正座した後のようにジンジンする異常な感覚
   のことをさす場合には感覚障害の可能性が高くなります。手足の感覚を脳に伝え
   る神経の経路に病気が起これば感覚が鈍くなったり、何も触れていないのにジン
   ジンしたりします。いろいろな病気で感覚神経が傷つきます。侵される部位によっ
   て、病気の原因は実に様々です。急にしびれが起こったか、じわじわといつの間
   にか起こってきたかによっても病気の原因は異なります。このように「しびれ」の原 
   因は実にさまざまですから、「しびれ」が出たら、安易に放置しないで神経内科を
   受診してください。必要に応じて末梢神経の伝導速度を調べ、血液検査や画像検
   査(MRIやCTなど)を行い原因検索を行います。

診療科目 一覧

診療受付時間

初診・再診受付

午前8時30分~午前11時30分

再来機稼動時間

午前8時~午後5時

休診日
第2、第4土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12月29日~1月3日)
[代表番号]072-804-0101 [外来予約センター]072-804-2966
予約受付時間(休診日を除く)
平 日:午後 1時30分~午後 4時30分
土曜日:午前11時30分~午後12時30分