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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。
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関連施設

  • 附属枚方病院
  • 附属滝井病院
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
診療科目・医療体制

診療科目

形成外科

形成外科

形成外科 診療部長 教授 楠本 健司
形成外科は、全身の体表のケガ、やけど、傷跡やケロイド、床ずれ(褥瘡)や潰瘍、できもの(良性腫瘍・悪性腫瘍)、アザや血管腫、生まれつきの変形(唇裂口蓋裂、多指症合指症など)や手術・事故による変形を治療する診療部門です。救命救急センターと連携し重症熱傷や顔面外傷・骨折の治療、マイクロサージャリーの手技による切断指再接着を行っています。手術だけでなく先進の各種皮膚レーザー4機を備え治療を積極的に行っています。レーザー治療では、赤アザ(血管腫)、黒アザ(色素性母斑など)、青アザ(太田母斑、異所性蒙古斑など)、茶アザ(扁平母斑など)だけでなくシミ治療や脱毛も対応しています。また、加齢現象である眼瞼下垂、シミ、シワの抗加齢治療も行っています(レーザー治療と抗加齢治療の一部は自費治療)。
 以前は治療ができなかったり、あきらめている変形や傷跡でも改善できることがあります。体表に関わることは何でも相談して下さい。

科の特徴

1)日本形成外科学会認定施設として、日本形成外科学会専門医4 名が在勤し診療に当たっています。同じく認定施設である附属滝井病院形成外科(専門医3 名)との連携も行なっています。この環境で、形成外科医師育成のため初期研修、後期研修を積極的に進めています。
2)形成外科領域のほぼ全ての疾患、病態に対して治療を行なっています。
3)皮膚レーザー治療として、先進の4 機種(色素レーザー、Qスイッチルビーレーザー、炭酸ガスレーザー、脱毛レーザー)を備え、疾患に応じて保険治療単純性血管腫、太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性刺青など)、自費治療シミ、脱毛など)を行なっています。
4)言語外来を有し、聴覚的判定、鼻息鏡検査、咽頭喉頭内視鏡検査、空気力学的検査などの他覚的検査を行ない、適応を決めて治療を進めています。

科の実績

平成24年の手術実績(平成24年1月1日~12月31日)
 
 (1)新鮮熱傷                       9件
 (2)顔面骨骨折/軟部組織外傷          61件
 (3)唇裂・口蓋裂                    40件
 (4)手足の先天異常/外傷              43件
 (5)その他の先天異常                     49件 
 (6)母斑/血管腫/良性腫瘍                  338件
 (7)悪性腫瘍およびその関連再建        101件
 (8)瘢痕/瘢痕拘縮/ケロイド         112件
 (9)褥瘡/難治性潰瘍              14件
 (10)美容外科                    3件
 (11)その他(レーザー治療含む)        929件
  手術件数合計                1,699件
  レーザー治療を除く手術件数合計     916件
 (中央手術室における手術)

スタッフ

楠本 健司 教授

専門分野 認定資格
顎顔面外来
唇裂・口蓋裂
眼瞼形成
形成外科全般
日本形成外科学会専門医
日本頭蓋顎顔面外科学会専門医
日本熱傷学会専門医
日本抗加齢医学会専門医
日本リハビリテーション医学会臨床認定医
日本がん治療認定医機構暫定教育医
日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医
日本創傷外科学会専門医

森本 尚樹 講師

専門分野 認定資格
人工皮膚
再生医療
形成外科全般
日本形成外科学会専門医
日本創傷外科学会専門医
 

日原 正勝 助教

専門分野 認定資格
外傷外科
熱傷
切断指再接着
マイクロサージャリー
顔面外傷
形成外科全般
日本形成外科学会専門医
日本救急医学会専門医
日本熱傷学会専門医
日本温泉気候物理医学会温泉治療法医
日本化学療法学会抗菌化学療法認定医

井口 有子 助教

専門分野 認定資格
皮膚レーザー治療
母斑・血管腫
皮膚外科
眼瞼形成
日本形成外科学会専門医

覚道 奈津子 助教(外来医長)

専門分野 認定資格
形成外科全般
皮膚外科
日本形成外科学会専門医

光井 俊人 助教

専門分野 認定資格
形成外科全般、褥瘡 日本形成外科学会専門医

Q&A 当科へよくあるご質問とその答え

1.乳がん手術で失った乳房は元のようにできるのですか?

    手術で切除された範囲にもよりますが、乳輪や乳頭も含めてかなり元に近い状
   態の乳房を再建することが可能です。また乳房温存術後に放射線治療を受けた
   後の陥凹変形が気になる場合でも比較的体に負担なく再建手術を行うことができ
   るようになってきました。再建方法は乳がん手術を受けた時期や術式にもよりま
   すので、一度ご相談ください。

2.最近、まぶたが重く視野が狭いのですが?

    眼瞼下垂の可能性があります。眼瞼下垂は加齢やコンタクトレンズなどの刺激
   により瞼を開ける眼瞼挙筋という筋肉が緩んだり外れてしまったりすることで起こ
   ります。症状は、瞼が下がって視野が狭くなるだけでなく、額の筋肉を使って瞼を
   上げようとするため、額にしわがより肩こりやひどい頭痛をきたすこともあります。
   局所麻酔での日帰りや短期入院での手術によって治療が可能です。

3.整形外科とはどのように違うのですか?

    整形外科が一般に腕や太腿など四肢の骨折やリウマチなどの関節疾患を治療
   するのに対し、形成外科は主に皮膚、皮下組織、など体表面の腫瘍(できもの)
   や外傷の治療を主に担当いたします。またとくに顔面骨に関しては骨折に対する
   治療は形成外科が担当しております。機能的にはもちろん形態的な改善も両立
   することで、生活の質“Quality of life”の向上に貢献します。

診療科目 一覧

診療受付時間

初診・再診受付

午前8時30分~午前11時30分

再来機稼動時間

午前8時~午後5時

休診日
第2、第4土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12月29日~1月3日)
[代表番号]072-804-0101 [外来予約センター]072-804-2966
予約受付時間(休診日を除く)
平 日:午後 1時30分~午後 4時30分
土曜日:午前11時30分~午後12時30分