学長あいさつ
学長 山下敏夫
学長 山下敏夫

本学は昭和3年に創設され、昨年には創立80周年を迎えました。今日まで建学の精神「慈仁心鏡」に則り人間性豊かな良医の育成を行ってまいりました。

緑豊かな大阪府枚方市に在る牧野キャンパスで1年間教養教育を学んだ後、学生は守口市の滝井キャンパスで基礎・社会医学そして臨床医学を学び、さらに各附属病院で臨床実習を行います。平成16年度から少人数教育としてチュートリアルを導入した新カリキュラムの開始に伴い、長年培ってきた自由・自律・自学の学風をさらに高めるための教育環境の整備を行っています。 大学院教育の拡充のため、共同利用実験施設である綜合研究施設の整備、海外からの留学生や社会人学生の受入れ、各種の若手研究者に対する研究助成制度の充実などに力を注いできました。平成15年に文部科学省の「21世紀COEプログラム」の研究拠点に選定された機会に大学院の大幅な機構改革を行い、また附属生命医学研究所を設置しました。

平成18年には枚方市に待望の附属枚方病院が開院しました。この附属枚方病院は日本有数かつ最新の施設と設備を持ち、地域住民に質の高い医療を提供するとともに、臨床医学教育のさらなる充実に貢献しております。

平成22年には京阪電鉄香里園駅前に地域密着型の、かつ附属枚方病院の補完機能を持つ香里病院が開院予定です。さらに平成24年を目標に、附属枚方病院の同敷地内に新学舎を建設し、全キャンパスと大学機能の集約を計画しています。

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