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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

関連施設

  • 附属病院
  • 総合医療センター
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
医学部

脳神経外科学

名称

医学部 脳神経外科学講座
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大学院医学研究科 医科学専攻 脳神経病態治療学

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講座紹介(医学部)

脳神経外科学講座は1966年開講の伝統ある講座で、第3代河本圭司前教授のあとを引き継いで本年4月より私(淺井)が担当させていただいております。脳神経外科は脳腫瘍、脳血管障害(脳卒中など)、頭部外傷、背髄疾患、てんかん、神経系奇形などを診断、治療、研究する科です。当講座では脳神経外科領域の臨床、研究、教育、とりわけハイレベルの手術教育に力を入れています。実際の手術室ではもちろんのこと、AV機器やシュミレーターを用いた手術指導、cadaver dissection(屍体解剖)による手術指導にも重点をおいています。この領域の指導者になれるような人材の育成を目指しています。研究は臨床の問題点に根差した研究に重点をおいています。今後、脳神経外科領域の難病(膠芽腫、脳卒中後の後遺症)に対するトランスレーショナルリサーチを推進していく予定です。そこから派生してくる基礎研究も奨励します。

研究紹介(大学院)

膠芽腫はあらゆる癌の中で最も予後が悪いものの1つです。これまで、膠芽腫(悪性脳腫瘍)の生物学的特性あるいは薬剤などに対する反応を成長解析的手法(フローサイトメトリー)を用いて解析してきました。今後は臨床に一歩近づいて、輸血療法部、衛生学教室などと協力して膠芽腫の癌幹細胞を標的にした樹状細胞治療の臨床研究をおこないます。この過程で派生してくる膠芽腫の癌幹細胞の生物学的特性の解析やその免疫原性の解析などが基礎的研究の中心になります。
また、これまで、脊髄損傷に対して骨髄由来幹細胞移植による神経再生治療の臨床研究をおこなってきましたが、さらに、脳卒中における内包損傷により生じる片マヒに対して、ブレインメディカルリサーチセンターと協力して骨髄由来幹細胞あるいはiPS細胞を移植してマヒの改善を期待する神経再生治療の臨床研究をおこないます。
脳血管攣縮の原因を解明するための基礎研究をおこないます。主として動物実験が中心になります。また、その予防薬の開発をめざします。

教育担当分野

脳神経外科学

研究テーマ(大学院)

膠芽腫の癌幹細胞を標的とした樹状細胞治療の臨床研究とそこから派生する基礎研究。
脳卒中の内包損傷による片マヒに対する神経再生治療の臨床研究とそこから派生する基礎研究
脊髄損傷患者の骨髄由来幹細胞移植による神経機能再生治療の臨床研究
脳血管攣縮の原因解明とその予防薬の開発。

研究業績

■連絡先
〒573-1010 枚方市新町二丁目5番1号
関西医科大学 脳神経外科学講座
電話 教授室 072-804-2776(ダイヤルイン)
FAX 072-804-2502

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