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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。

関連施設

  • 附属病院
  • 総合医療センター
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
新着情報

大学院講座第734講開催のお知らせ

大学院講座第734講開催のお知らせ

 
                                大 学 院 講 座 開 催 の 件

  大学院講座第734講を下記により開催いたしますので、奮ってご参加ください。

                                                記

日 時 : 平成29年2月28日(火)16:00~
場 所 : 枚方学舎4階 カンファレンスルームD
題 目 : 患者由来バイオリソースを活用したアルツハイマー病の病態解析
講 師 : 池内 健 教授 (新潟大学 脳研究所 遺伝子機能解析学分野)
司 会 : 伊藤 誠二 教授 (医化学講座)

(大学院生への教育効果)
  認知症の中で最も頻度が高い疾患であるアルツハイマー病は、先天的要因と後天的要因が複雑に交絡して発症します。常染色体優性遺伝性アルツハイマー病において同定された遺伝子変異を組み入れたモデルマウスが作成され、アルツハイマー病の病態解析が加速し、病態を改善する候補薬剤が開発されました。
  それら候補薬剤を用いたアルツハイマー病患者を対象とした臨床治験が複数行われましたが、有効性を示すことはできませんでした。その理由としましては、大多数を占める孤発性ではない遺伝性アルツハイマー病を、モデルを基盤とした治療開発が行われたことに加え、孤発性のアルツハイマー病の患者生体内で生じている病態解析が十分に行われてこなかったこと、が挙げられます。
  このような背景の元、われわれの研究室では、アルツハイマー病患者由来の生体試料及び剖検脳のバイオリソースの構築を進めるとともに、それらを活用した研究を推進しています。本講演では、アルツハイマー病患者由来の脳脊髄液・血液を用いたバイオマーカー解析、剖検脳組織を用いた網羅的発現解析の結果等について発表いたします。

共 催 : 病態分子イメージングセンター