北河内医療圏初　4/1（土）にドクターカーを導入します

　本学附属病院は4/1（土）、ドクターカーを導入します。また、同日14時からは同病院高度救命救急センター前特設会場において、ドクターカー運用開始式を挙行。運用概要のご紹介やテープカット、記念撮影を行う予定です。

　北河内医療圏において初めてとなる今回のドクターカー導入。当面は土日祝日・年末年始を除く平日午前9時～午後5時まで、枚方市・寝屋川市・交野市域を対象に稼働します。

　これにより、傷病者が通報から医師の管理下に入るまでこれまで平均約36分を要していたものが、約15分まで短縮されると予想。一命を取り留める可能性が高まるのはもちろん、治療後の生活の質が下がることも防ぐことができると期待されています。

　なお、運用開始式の概要は下記をご参照ください。また、取材をご希望のメディア各社はこちらの取材申込書をご提出ください。

関西医科大学附属病院ドクターカー運用開始式
日　　時	2017年4月1日（土）14：00～
場　　所	関西医科大学附属病院高度救命救急センター前特設会場（大阪府枚方市新町2-3-1）
出　席	本学山下敏夫理事長、附属病院澤田敏病院長、枚方市伏見隆市長、寝屋川市北川法夫市長、交野市黒田実市長、枚方市及び寝屋川市の医師会長、病院協会長　他

　ドクターカーの運用概要や想定処置行為、出動範囲などの詳細資料は下記リンクからご確認ください。

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