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教職員 2018年5月29日

大学院講座第761講開催のお知らせ

日時

平成30年6月5日(火)16:00~

場所

枚方学舎4階 中会議室

題目

Consolidative chemoradiotherapy after induced chemotherapy is an optimal regimen for locally advanced pancreatic cancer A single institutional prospective phase II clinical trial

講師

Wenhui Lou 先生(Professor and Director, Department of Pancreatic Surgery,Zhong Shan Hospital, University of Fudan)

司会

里井 壯平 准教授(外科学講座)

大学院生への教育効果

 膵臓癌は5年生存率が5%程度の最難治癌であり、その克服は21世紀の課題と目されています。膵臓癌の中でも局所進行膵癌は、唯一の根治治療である外科切除を施行可能な症例が少なく、その多くは切除不能である事から、化学療法や化学放射線療法を併用した上で根治切除を目指す集学的治療の確立が期待されています。また、局所進行膵癌の外科切除に際しては、血管合併切除や他臓器合併切除が必要な場合が多く、洗練された高度な技術が要求されます。
 Wenhui Lou先生は、中国復旦大学附属中山病院の膵臓外科の教授であり、世界随一の膵臓癌手術経験数を有し、数多くの臨床ならびに基礎研究を遂行している世界的に著名な膵臓外科医です。さらに、本大学院講座では、International Symposium of the Pancreatic Diseasesとして他に4名のヨーロッパ、米国、台湾の医師による講演を予定しています。膵臓疾患の診断基準、治療法、新規知見を解説していただき、診療の現状と今後の課題を明らかにすることにより、新たなTranslational researchのシーズが発掘されることを期待しています。大変有意義ですので、大学院生のみならず、学部学生、教職員の皆様も是非参加してください。

共催

The First International symposium of the pancreatic disease in Kansai Medical University

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