糖尿病看護

Diabetes Nurse
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シスター

総合医療センター 外来 2006年入職

入職当時から関わりが多かった
糖尿病看護のエキスパートに。

糖尿病は入職当時の眼科にいた頃から関わることが多かった病気です。看護師としての経験を積み、専門性を高めたいという思いが大きくなっていく中で、この分野のエキスパートを目指すことにしました。 現在は入院患者さんを対象にした糖尿病教室の充実を図ったり、看護外来で外来インスリンの導入時教育や予防的なフットケアの提供を担当しています。また、院内看護師がスムーズに糖尿病看護をできるようにとサポートも行っています。糖尿病に強い看護師が増えれば、外来で血糖のコントロールやフットケアを充実させられることにもつながります。入院せずとも普段の暮らしの中で糖尿病と付き合っていける患者さんを増やすことが現在の目標です。
シスター

思いや環境を理解して、
患者さんの力を引き出す。

先日、血糖コントロールが不安定で、医師が内服とインスリンの併用治療を考えていた患者さんがいました。その方は70代男性で、ひとり暮らし。脳梗塞後で左半身不完全麻痺が出ており、ご本人は「手が不自由だから無理だ」と否定的な発言をされていらっしゃいました。それでもまずは思いからお伺いし、週一回、外来で看護師による注射からスタート。回を重ねる中で少しずつ患者さんからも前向きな言葉が聞かれるようになってきました。そこで徐々にご自身での注射へと移行。今では注射のほか、血糖測定もご自身で行われ、前向きに毎日を送られるようになりました。治療に否定的な発言をする方でも、心の中には病気を良くしたいという思いはあるはず。患者さんの認識やサポート体制を整えることで、患者さんの持つ力は十分に発揮できる。改めて、そのことを実感できた症例でしたね。

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