緩和ケア

Palliative Care
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シスター

総合医療センター 緩和ケアチーム室 2005年入職

がんの苦しみや痛みに気づき、
寄り添える看護師に。

緩和ケアチームには身体症状を担当する3名の麻酔科ドクター、精神科のドクター、ソーシャルワーカー、薬剤師、そして「緩和ケア」と「がん性疼痛看護」、「がん化学療法」の3名の認定看護師が所属しています。私たちが関わらせていただくのは、入院時に行う苦痛に関してのスクリーニングで、緩和ケアを取り入れてほしいと希望された患者さん。苦痛な症状や気になること、気持ちの辛さや不安に思うことなどをお伺いし、チームみんなで一緒に対策を考えていきます。また外来通院となった方に対しても必要に応じて緩和ケア外来で継続的にサポート。体、心、社会的、スピリチュアル……、がんによる苦痛をトータルで支えていけるように日々取り組んでいます。
シスター

終末期の患者さんと関わることで
教わることはたくさん。

緩和ケアを専門に看護師をしていると言うと、「死がいつもそばにある場所で、よく働けるね」と言われることがあります。また、一時は自分自身でも「私は冷たい人間なのかな」と悩んだときもありました。しかし、これまでを振り返ってみて思うのは、緩和ケアの現場では私たち看護師の方が患者さんやご家族から人生や生き方について教わる場面の方がたくさんあったということ。人生の先輩である皆さんからハッとさせられるような考え方を聞いたり、どんな哲学書よりもリアルな死生観をお伺いしました。「患者さんと看護師」というよりも「人と人」という感覚で向き合える。これまでずっとその感覚に導かれて過ごしてきたように思います。これからもさらに知識と技術を身につけ、患者さんとご家族の苦しみにもっともっと寄り添っていける看護師になっていきたいですね。

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