母性看護
専門看護師

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母性看護

附属病院 5N病棟 1995年入職

ハイリスクな妊婦さんを中心に
母子の体と心をサポート。

母性看護専門看護師は女性と母子に対する専門的な看護を行い、女性の一生に関わる健康について考えていくことが主な役割です。現在は主に周産期病棟でハイリスクな妊婦さんを中心に周産期母子援助に携わっています。身体の治療だけでなく、生命倫理や家族のカタチを問う問題など、さまざまな側面から高度看護を提供することが必要な領域でもあります。また、チームの一員として他部門と連携を取りながら、コンサルテーションを実施するなど、周産期看護のスタッフに対して教育的役割も担っています。
母性看護

チームメンバーとともに
女性の一緒に関わる健康サポート。

これまでは出生前診断で胎児異常が見られたご家族の意思決定をサポートすることが主な仕事でしたが、出産直後に他院から搬送されてきた褥婦とご家族に関わったことで、これまで以上に「女性の一生」ということを意識するようになりました。その方は長く生命の危機に瀕していたものの、奇跡的にと言ってもいいほどに回復して退院。それでもすべての体の機能を元に戻すことはできませんでした。退院直後は「命が助かった」という喜びにあふれますが、生活も育児も落ち着いてくるときっとさまざまな喪失感に襲われることになると思います。そうした悩み、不安に長く寄り添っていくのも母性看護専門看護師の役割なのだと、今改めて責任を再確認しています。私だけでなく、周産期に関わる看護師すべてがその思いを持ち、よりきめ細やかな看護を提供できるように頑張っていきたいですね。

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