急性・重症患者看護
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急性・重症患者看護専門看護師

附属病院 1996年入職 1996年入職

生命の危機的状況に陥った患者さんとご家族のために。

附属病院全体にわたって急性かつ重篤な病態に面した患者さんを対象に、早期回復を叶えるための看護ケアを行っています。具体的には全身状態の安定化の促進と二次的合併症の予防、そして患者さんの尊厳を守り、QOLの維持・向上を図ること。さらに、患者さんの不確かな状況に戸惑い、不安を募らせるご家族に対してもサポートを行っています。今後は他職種が連携し、人工呼吸器からの早期離脱を促せるような体制を整えていくことが目標。また。分野を限らず、後輩たちが自分ならではの専門領域を見つけられるように背中を押していってあげたいとも思っています。
シスター

患者さんからいただいた、
看護の喜び。

長期人工呼吸管理となり、気管切開を余儀なくされた高齢の男性患者さんと関わりを持ったことがありました。一時は「もうこれで治療を終わりにしてください」と震える文字で訴えられ、リハビリにも消極的でしたが、ある晴れた日に気分転換の目的で車椅子に乗り、河川敷までお散歩にお連れしました。その際咲いていた草花を摘むように言われ、病室に持ち帰ったところ、毎日そばで付き添ってくれていた奥様に小さな花束としてそっと渡されました。奥様は思いがけないプレゼントに「お父さん、ありがとう」と思わず涙。照れくさそうにされている患者さんの姿がとても愛おしく、生きていてくれて本当に良かったと看護の喜びを実感しました。

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