PICK UP STORY 01関西医科大学附属病院

あなたの笑顔に救われる、
そのひと言が原動力に。

11S病棟
2012年入職
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シスター

泣かない日がないくらい
辛かった新人時代。

何もわからない状態からスタートした1年目。日々の仕事に追われるだけで、指導してもらったことも身につかず、迷惑をかけてばかり。知識や経験も不足し、本当はもっと先を見据えたケアをすべきなのにそれができず、周りの看護師に対しても、患者さんに対しても、自分の不甲斐なさを申し訳なく思っていました。入職してから半年ほどは、そんな自分が悔しくて泣かない日がないくらい。「自分なんて看護師には向いていない」「どうして看護師になんかなったんだろう」といつも悩みながら過ごしていました。
シスター

「あなたの笑顔に
患者さんは救われるのね」

そんな風に悩んでばかりいた新人の私に「看護師になって本当に良かった」と実感させてくれたのは、患者さんのあるひと言でした。泌尿器の疾患で入院されていたその方は、手術も終わりもうすぐ退院。今後の注意点や連絡事項をお伝えしていたところ、「あなたの笑顔に患者さんは救われるのね。ありがとう」と声をかけてくださいました。そのときの私は特別なケアをしていたわけでもなく、ただ自分ができる限り丁寧にお話をしていただけ。それにも関わらずそんな言葉をいただけて、涙が溢れるくらい嬉しかったのを覚えています。

移植という大きな決断を自分らしい笑顔で支えたい。

もちろん看護師として仕事を続ける上で辛いこと、苦しいことはそのあともたくさんありました。それでもいつも前に進んでこられたのは、そのときの患者さんの言葉があったから。私が看護師という仕事をする上で、今でも大きな原動力になっています。現在の目標は「レシピエント移植コーディネーター」の資格を取得し、移植を受ける患者さんたちを入院前から退院後までしっかりとサポートできる知識や技術を得ること。頼りになる仲間たちと一緒に、移植という大きな決断をした患者さんを私らしく笑顔で支えていきたいですね。

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