女性医師支援部門

関西医科大学は女性医師の就業を応援しています

近年、医師不足、とりわけ勤務医不足による医療の崩壊が憂慮されています。
一方、若手医師における女性医師の割合は現在約30%で、さらに近い将来半数近くになることが予想されます。女性医師は、その最も活性の高いと思われる年代に結婚や出産、育児で離職や退職を余儀なくされることがしばしばあり、それが深刻な医師不足/勤務医不足の要因となっていると考えられます。関西医科大学では卒後研修センター内に女性医師支援部門を開設して、「女性医師が離職しなくて済む、また離職後に復帰しやすい職場環境の構築」を目指して、女性医師支援を実践しています。

女性医師支援部門長  植村 芳子

1.短時間勤務正職員制度

女性医師が育児と仕事を両立できる仕組みづくりを目指して、柔軟な勤務形態を提供できるように導入しました。
週2日以上6日未満、勤務時間も実働4時間以上7時間15分以内の範囲で選択して、正職員として勤務していただくことができます。

2.出産・育児について

■産前産後休暇: 産前6週間 (多胎妊娠の場合は14週間)、産後8週間
■育児休業〈無給〉:原則として子が1歳にまるまで

3.附設保育所

附属病院と総合医療センターにそれぞれ附設保育所を設けています。保育時間は各病院の開院日で、定時保育と臨時保育を行っています。また附属病院では延長保育や小児科の協力を得て病児保育支援を行っています。

附設保育所についての詳細は保育所長にお尋ねください。

4.女性医師復帰プログラム

出産やその後の育児により一旦離職した女性医師の復職に向けて、臨床現場に復帰し易いように、各診療科で復帰研修プログラムを作成しました。検査や治療の手技、外来や病棟診療における種々の業務内容について、独立して就業できるまで指導医についてのおおよその研修期間を設けています。また充実したシミュレーションセンターでの実技研修も復帰に向けて大きなサポートとなります。

プログラムの内容は個人のキャリアやブランク期間によって柔軟に対応いたします。
詳細については、各診療科にお問い合わせください。

5.お問い合わせ

卒後臨床研修センター 女性医師支援部門
E-mail:jyoseiso@hirakata.kmu.ac.jp

女性医師支援パンフレット

関西医科大学の女性医師支援についてパンフレットを作成しました。
下記のPDFファイルをダウンロードすることでご覧いただけます。

パンフレット(現物)をお送りすることも可能です。ご入用の際は、関西医科大学卒後臨床研修センター附属病院分室までご連絡ください。
電話:072-804-2847
E-mail:jyoseiso@hirakata.kmu.ac.jp

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