消化器肝臓内科

内視鏡で内側から消化管のがん治療

2016年5月新本館開院に合わせて内視鏡センターが開設され、当科では粘膜下層剥離術と呼ばれるがんの内視鏡治療に積極的に取り組んでいます。食道・胃・大腸の壁は粘膜層、粘膜下層、筋層の3層でできていますが、がんは最も内側の粘膜層から発生します。内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は、がんが粘膜層に留まる早期の病変に対して、内視鏡で内側から切開・剥離してがんを切除する治療です。従来の治療と比較して大きながんでも一括で切除でき、外科手術を回避することが可能となりました。食道がん、胃がんに加えて、2016年9月から大腸がんの治療も開始しています。


【実績】食道がん・胃がんの内視鏡治療
2014年度:38件 2015年度:49件 2016年度:121件
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診療科長 西尾 彰功 (教授)

専門分野:
上部・下部消化管、肝胆膵領域の自己免疫疾患
資格:
総合内科専門医・指導医、消化器病専門医・指導医、肝臓病専門医・指導医、消化器内視鏡専門医、指導医
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