病院長挨拶・病院理念

病院長挨拶

病院長挨拶

岩坂 壽二

関西医科大学総合医療センター病院長 岩坂 壽二

大切な人を受診させたい病院へ

80年余りの歴史を有します関西医科大学附属滝井病院は、平成28年5月に本館を新築するとともに「関西医科大学総合医療センター」に改称し、大阪市及び北河内2次医療圏の医療センター機能を担う地域密着型病院として生まれ変わりました。
当センターは新本館296床、南館142床、北館39床を合わせた計477床を有し、34の診療科と連携各科がチーム医療を実践する23のセンターにより患者さんの治療にあたっています。
新本館にはCCU/GICU9床、HCU4床を整備するとともに、3D画像で行う内視鏡専用手術室や関西初の輻射熱式空調システムを完備した眼科専用手術室など11の手術室を有し、最新かつ安心・安全な医療を提供いたします。
さらに画期的な改革としましては、患者さんの利便性と費用負担軽減を図るため、外来調剤を院内処方(院内薬局)に切り替え、医師と薬剤師が直接対話することで、より患者さんに寄り添った治療を目指します。
当センターは基本姿勢として、附属滝井病院時代から“リエゾン精神医療”の深く広い具象化を今も目指しています。リエゾン精神医療とは精神神経科スタッフが、あらゆる診療科と連携を図りながら、治療と心身のケアを同時に行います。高度医療を行えば行うほど生じる患者さんの不安や恐怖、苦痛を和らげることを主眼に実践しています。
救命救急センターはICU14床を含む32床を有し、“断らない救急医療” を旗印に、全診療科との協力のもと、重症患者さんの治療にあたっており、平成29年4月には世界初の機能を有するIVR/CT(ハイブリッド手術室)を整備いたします。
また、同センターには専属の精神神経科医、精神保健福祉士を配置し、自殺未遂者への支援センター[大阪府自殺未遂者支援センター 名称:IRISアイリス]を設置しています。
平成30年春に旧本館跡地に国際規格のサッカー場がすっぽり入るホスピタルガーデンが1年間かけて整備され、グランドオープンを迎えることとなります。市民の方々や、患者さんに憩いの場として利用していただきたいと思っています。
これからも気配りとやさしさ、強い決断力を持って治療にあたり、地域の皆様の健康維持に役立つ病院であることを職員一同お約束いたします。

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病院理念

慈仁(めぐみ)を心の鏡とした患者さん本位の病院

基本方針

  1. 地域における基幹病院として、急性期医療に取り組みます。
  2. 患者さんの権利を尊重し、安全かつ根拠に基づいた高度な医療を提供します。
  3. 断らない救急医療を実践し、かつ災害拠点病院として地域医療に貢献します。
  4. リエゾン医療、チーム医療を推進し、心の通った医療を提供します。
  5. 地域の行政・医療機関との連携を図り、住民の保健・福祉の向上に努めます。
  6. 医の倫理を基調とし、有能かつ心ある医療人を育成します。
  7. 日々の診療に根ざした研究を行い、臨床医学に貢献します。

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