概要

硝子体手術は網膜剥離や糖尿病網膜症、黄斑疾患など、様々な眼底疾患に対して行われる手術です。当科では年間約500件の硝子体手術を行っており、良好な成績を得ています。難治性の疾患に対しては、新しい術式を取り入れ、治癒率の向上に努めています。

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特色・方針

新しい硝子体手術装置を導入し、現在の25ゲージ小切開硝子体手術に加え、さらに小切開の27ゲージシステムを導入しています。これによって切開創はわずか0.3mmになり、より低侵襲で、ほぼ完全な無縫合手術を実現することができました。難治性の大きい黄斑円孔や黄斑円孔網膜剥離に対しては、内境界膜翻転法や内境界膜移植を行い、良好な成績を得ています。強度近視に伴う中心窩網膜分離症に対する硝子体手術は、一般に難易度が高いとされていますが、当科では確実な内境界膜剥離を行うことにより、良好な成績を得ています。また、糖尿病黄斑浮腫に対しては、最近では抗VEGF抗体などの薬物治療が中心になっていますが、効果が得られにくい場合には、従来の硝子体手術に新しい術式を加えることにより、ほぼ全例で術後数週間以内に黄斑浮腫を消退させることが可能になりました。今後は一般的な疾患に対してはより安全で低侵襲な手術を、難治性の疾患に対しては新しい術式を取り入れ、治癒率の向上に努めていきます。

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担当診療科

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診療日

診療時間 第2・4を除く
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午後
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