概要

気胸に関しての相談、治療、管理を行う外来です。
原発性自然気胸、続発性自然気胸、などについて、侵襲的治療の必要性、非侵襲的治療の可能性、手術を行う場合の術式などについて相談し、加療を行っていきます。
全体的な方針については以下の通りです。

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特色・方針

治療目的ごとに3段階に分けて治療方針を考えます。
[ステップ1]  呼吸障害の回復、回避
 まず、呼吸状態に対する治療が必要かどうかを判断します(初期診療)。必要があれば肺を広げ、呼吸状態を改善する治療(胸腔穿刺、胸腔ドレナージ)を行います。
[ステップ2] 気漏の停止
 次に、症状や経過とレントゲン結果から、空気の漏れが既に止まっているか、または持続しているかを判断します。このために経過を見ることもあります。既に止まっている場合には、安静のみで改善が期待でき、入院または外来にて完全に肺が広がることを確認するまで経過観察を行います。空気の漏れが持続していると考えられる場合には、胸腔穿刺や胸腔ドレナージが必要になります。これらを行った後に空気漏れが止まらない場合には手術(胸腔鏡下肺嚢胞切除、肺嚢胞結紮、など)、胸膜癒着術、EWSを用いた気管支充填術などを行います。ドレナージを行った場合には、空気漏れが止まればドレーンが抜去できます。
[ステップ3] 再発の防止
 気胸は再発する可能性があります。再発した場合、その回の気胸が治ったとしても次回の再発の防止を目的とした治療(手術や胸膜癒着術)を相談します。再発しやすい場合には再発をできるだけ防止する方法(手術でのPGAシート被覆などや胸膜癒着)を考慮します。

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担当診療科

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診療日程

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予約方法

地域医療連携部を通して予約をお取り下さい。診察日以外の依頼でも、受け入れ可能ですのでご相談下さい。

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