概要

当科は心臓大血管の外科的治療(手術)を行っています。心臓血管病センターとして、循環器内科や血管外科と連携することによりチーム医療が行える体制をとっています。
心臓疾患では弁膜症や虚血性心疾患、大血管では大動脈瘤や解離性大動脈瘤などの疾患に対する治療を行います。全身状態や患者さんの希望を考慮したカテーテル治療や小開胸手術などの低侵襲手術も行っています。また、疾患の特性上緊急性を要することもあり、随時緊急手術にも対応しています。

次のような症状を扱っています

胸痛・胸部絞扼感(狭心症・心筋梗塞)、背部痛(大動脈瘤・大動脈解離)、動悸・息切れ・呼吸困難・むくみ(弁膜症・虚血性心筋症)など

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ごあいさつ

平成28年5月より関西医科大学総合医療センターは新病院となり、設備も新たに再スタートをきりました。心臓外科では弁膜症・虚血性心疾患・大血管疾患に対する手術を行う上で「高度な医療を安全に」を心がけて日々研鑽を積んでおります。心臓大血管手術は年々進歩してきていますが、当院では大学附属病院として先進的手術法も積極的に取り入れています。また地域の中核病院ですので、複数の心血管疾患や合併症を有する方や高齢の方にも、高度医療を行える施設として治療にあたっています。心臓大血管手術の成績は向上してきましたが、手術を受けることに対する不安から躊躇しておられる方も未だおられます。手術に対する不安や迷いがある方も是非ご相談ください。また前述のように心臓大血管の手術は進歩し多様化して来ています。手術方法に関するご相談もして頂ければ幸いです。

診療部長 教授 細野 光治

診療科紹介動画

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特色・方針

当科では弁膜症・虚血性心疾患・大血管疾患など心臓大血管疾患の手術はいずれにおいても高い水準の手術を行っています。弁膜症手術のなかでも、自己弁を修復して生かす弁形成術の指導的施設として、僧帽弁形成術は言うに及ばず大動脈弁形成術にも精通しています。また、小さな創部で行う小開胸手術も可能となっています。虚血性心疾患では、冠動脈バイパス術はオフポンプ手術や症例によっては小開胸手術も行います。また心筋梗塞に伴う弁膜症や心筋症に対しても積極的に手術を行っています。大血管手術ではステントグラフト(カテーテル的・手術的)も取り入れ、多様な治療選択肢のなかから最適な治療法を採用していきます。診療体制としては心臓血管病センター内にあり、循環器内科医・血管外科医と連携しながら集学的な診療が可能となっています。

関連している診療支援部門

担当している特殊外来

担当している最新治療

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実績

診療実績(2016年版)

平均入院患者数7.3人
平均在院日数30.2日
平均外来患者数2.9人

手術実績(2016年版)

虚血性心疾患(冠動脈バイパス術など)24件
弁膜症 手術 (弁形成・弁置換など)42件
大動脈 手術17件
その他12件
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スタッフ

氏名 写真 職名 専門分野 認定資格
細野 光治 細野 光治 教授 心臓血管外科 心臓血管外科専門医
脈管専門医
循環器専門医
外科専門医
桑内 慎太郎 桑内 慎太郎 助教 心臓血管外科 心臓血管外科専門医
丸山 高弘 丸山 高弘 助教
谷口 直樹 谷口 直樹 研究医員
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外来診療日程

  • 要予約=要予約
  • 初診=初診担当医
  • 教授=教授
  • 准教授=准教授
  土(第2、4を除く)
午前
川副 浩平
(心臓血管病
センター長)
細野 光治

川副 浩平
(心臓血管病
センター長)

午後





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お知らせ

患者のみなさんへ

「胸部大動脈手術法と手術成績および遠隔成績の検討」の調査研究について
詳細はこちらをご覧ください。

医療関係のみなさんへ

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