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【医療従事者向け】北河内周産期カンファレンスを開催

関西医科大学附属病院総合周産期母子医療センターでは、北河内エリアを中心に周産期領域でご活躍されている医師・医療従事者の方々へ、当院の取り組みや最新の診療技術をお伝えするためにオンラインセミナーを開催いたします。プログラム概要は下記のとおりです。また、本セミナーの参加は無料ですが、事前申し込み制とさせていただいており、視聴を希望される際は以下のボタンから申し込みフォームを通じてご連絡ください。


北河内周産期カンファレンス参加申込みはコチラから


■関西医科大学附属病院総合周産期母子医療センター「北河内周産期カンファレンス」開催概要
・日 時 3/11(土)14:00~16:00(予定)※完全Web開催
・プログラム
 ・演題1 「麻酔科から提案したい母体搬送と転院相談」
  麻酔科 中畑克俊 講師

 ・演題2 「妊娠17週でHELLP症候群を発症したSLE・APS合併妊婦の1例」
  産婦人科 森岡咲耶 助教

 ・演題3 「AMPCによる治療に抵抗性を示した梅毒合併妊娠に関する検討」
  産婦人科 牧野博朗 助教

 ・演題4 「未受診妊婦から出生した先天梅毒の早産・極低出生体重児の一例」
  小児科 藤代定志 助教

 ・特別講演 「産婦人科と梅毒」
  そねざき古林診療所 所長 古林敬一 先生
 

※本セミナーは、日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、専門医認定機構(産婦人科領域)の各参加単位を申請中です