疾患から診療科を探す(当院で診療可能な疾患か否かは、事前にお問合せ下さい)

インフルエンザ【子ども】

診療科

症状の解説

潜伏期間は1~3日で、突然の高熱、咳、咽頭痛、倦怠感、鼻汁・鼻閉、頭痛、筋肉痛、関節痛などを認めます。なお、従来の季節性インフルエンザと、2009年春から流行している新型インフルエンザ(N1H1)は、ほぼ同様の症状です。

主な原因

季節型インフルエンザの原因となるインフルエンザウイルスは、A 型、B 型、C 型に大きく分類されます。このうち大きな流行の原因となるのは A 型と B 型です。2009年春から全世界で流行している新型インフルエンザは、それまで一度も流行したことがない新しいインフルエンザウイルスが原因となっています。そのため誰もが感染する可能性が高いといえます。

必要な検査

迅速抗原検査法は、季節型インフルエンザかどうかと同時にA型かB型かが診断可能です(なお新型インフルエンザはA型陽性となります)。15分以内で簡単に行えます。ただし発症初日は50%以上で陽性とならない事があり注意が必要です。なお流行状況や臨床症状から医師がインフルエンザを強く疑う場合には、迅速抗原検査を行わず、早期治療のため抗インフルエンザ薬を処方することもあります。

治療法

主な治療法は抗インフルエンザウイルス薬(タミフル・リレンザ)の投与です。これらの薬は、医師が必要と認める場合に処方されます。 また、症状を緩和させる目的で、解熱薬や去痰薬、鎮咳薬などが処方されます。

閉じる