【医療関係者の皆様へ】吸入指導チェックシートについて

KORIプログラムの一貫で、COPD(慢性閉塞性肺疾患)と気管支喘息における、吸入指導チェックシートを公開しました。
下記からダウンロードしてお使いください。

吸入指導チェックシートは こちら(Excelファイル 0.03kb)
※チェックシートの使用において、改変は固くお断りします。

KORIプログラムとは・・・
 

 Kansai Medical University
COPD
 Recovery &
 Investigate Total care Programの略称。
 

 現在、COPD(慢性閉塞性肺疾患)は糖尿病や高血圧と並ぶ三大内科疾患の一つです。しかし呼吸器の専門医から治療を受けている患者さんは全体の約16%。北河内の人口から単純計算すると、約7千人の患者さんが専門医にかかっていないことになります。地域に根ざす医療機関としてこの現状を打破すべく、2019年度から、COPDに関するトータルケアプログラム「KORIプログラム」を構築しました。
 この診療体制は、専門医や看護師、ソーシャルワーカーなど当院スタッフのみならず、地域の先生方と一緒に患者さんを”総がかり“で治します。
 
吸入チェックシートの使用許可を頂いた病院

・関西医科大学香里病院
・関西医科大学くずは病院
・藤本病院
・大阪複十字病院
・松島病院
・寝屋川生野病院
・星光病院
・寝屋川ひかり病院
・寝屋川南病院

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