概要

年々医療機器は進歩し、多種多様化してきています。現在の医療において、医療機器が病院の様々な場所で使用され、必要不可欠なものとなってきています。そこで医療と工学の両面の知識、技術を兼ね備えた医療機器の専門医療職として臨床工学技士がいます。

医用工学室では臨床工学技士が生命維持装置を中心とした医療機器の保守管理を行っております。

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ごあいさつ

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特色・方針

当医用工学室では臨床工学技士が7名配属されています。(2022年4月時点)
安心・安全な医療を提供することを目的として、医療機器の定期的な保守点検を年間1,200件以上実施しています。


<急性期血液浄化業務>
・CHDF、PMX、DFPP、PE、LDL-A、G-CAP、CARTの実施

<血液透析業務>
・HD、on-lineHDF、VAエコーの実施

<呼吸器関連業務>
・呼吸器保守点検及びセットアップ ・NFLセットアップ ・ASV、NPPV保守点検及びセットアップ

<その他の医療機器保守点検業務>
・電気メス、手術台、顕微鏡、麻酔器等手術関連機器 ・輸液・シリンジポンプ、患者監視装置、除細動器、AED等病棟関連機器

<教育関連>
・定期的な院内勉強会、新規医療機器購入時勉強会の実施

<院外活動・実績>

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お知らせ

患者のみなさまへ

当医用工学室では患者様が安心して治療を受けて頂ける様、万全な医療機器管理体制を整えています。臨床工学技士が医療機器の安全性の向上に努め、患者様に貢献できるように日々がんばっております。

医療関係のみなさんへ

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