附属病院 高度救命救急センター 1996年入職
心身ともに危機的状況にある
患者さんとご家族をサポート。
急性重症患者看護を専門領域に、生命を脅かす健康問題に直面し、心身ともに危機的状況にある患者さんとご家族へのケアを実践しています。現在は高度救命救急センターの師長としてスタッフが最善のケアを提供でき、看護を通して人間的に成長し、看護の仕事に誇りが持てるようにサポートすることが中心的な役割。看護は他者への誠心誠意のケアを通して、人間的な成長ができる誇り高い仕事です。医療の現場ではさまざまな専門職と知恵と力を合わせ、病に苦悩するひとたちを支えます。もっといいケアを行い、ひとつでもたくさんの笑顔を守りたい、その思いの延長線上に専門看護師という道があります。もしこの道に興味があるのなら、全力で応援したいと思いますし、仲間となって一緒にディスカッションできる日がくることをとても楽しみにしています。