新人看護師

New nurse
新人看護師

附属病院 8S病棟 2019年入職
(血液腫瘍内科、呼吸器腫瘍内科)

看取りを経験して、患者さんとの
向き合い方が変わりました。

血液腫瘍内科では白血病など血液の疾患で化学療法を受けられる患者さんが多く、副作用などによる状態の変化に気づく力が必要です。まだまだ戸惑うこともありますが、入職当初に比べると少しずつできることも増えてきました。1年目で印象に残っている出来事は、夜勤中に経験したはじめての看取りです。余命を告げられていた患者さんだったのである程度の覚悟はあったはずなのに、ショックでその場から動けなくなり、泣いているご家族の方と一緒に私も泣いてしまいました。このことがきっかけで、患者さんが少しでも楽に過ごせるよう一つひとつのケアを大切に、コミュニケーションを大切に、看護にあたるようになりました。

チーム医療のすばらしさと
難しさを実感できる充実の日々。

患者さんの治療方針は、医師や薬剤師、栄養士、心理士などと一緒に決めていくのですが、最近は私が看護師として「この方には心理士さんに入ってもらった方がいい」などと提案することもあります。気づかないうちに、相手に伝える力や聞く力が身についてきたのかもしれません。チーム医療のすばらしさと同時に、その難しさも実感する中、患者さんから「ありがとう」の言葉をいただいた時は本当にうれしくて、「明日もがんばろう」と前向きな気持ちになれます。今の目標は、患者さんだけじゃなくご家族の方の不安や思いにも寄りそって、いちばん身近な存在になること。憧れの先輩たちに少しでも近づけるようがんばりたいです。

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