脳神経外科が担当する疾患は、脳血管障害・脳腫瘍・脊髄疾患・頭頸部外傷・脳脊髄の機能異常になります。担当する範囲は広いですが、多彩な専門医が協力し合って安全で確実な治療が提供できるように努めております。脳血管障害と脊髄・末梢神経・下垂体疾患に対しては、手術用顕微鏡、神経内視鏡を用い、高度な医療を提供します。手術室では、画像撮影装置、ナビゲーションシステム、脳血流検査、神経生理機能検査を駆使して安全な医療が提供できるように努めています。
【実績】手術数
2014年:136件 2015年:128件 2016年:119件