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皮膚腫瘍(ひふのできもの)

診療科

症状の解説

皮膚の隆起、突出、硬結(しこり)、時に痛み、出血、かゆみ、皮膚色の変化が見られることがあります。

主な原因

皮膚のどのような細胞からでも腫瘍(できもの)が生じてきます。良性腫瘍、悪性腫瘍、嚢腫(袋もののできもの)、角化症による隆起など多種の腫瘍があります。原因として紫外線、慢性刺激、慢性潰瘍などによって生じたと考えられる場合がありますが、不明のことが多いです。

必要な検査

診察、視診、ダーマスコープ、超音波エコー、CT、MRI、腫瘍マーカー検査、組織検査などの検査をして、手術あるいはレーザーの適応を決めます。手術の場合は、その腫瘍の大きさや位置、患者さんの年齢や体の状態によって全身麻酔か局所麻酔かを決めて手術を行います。

治療法

腫瘍に応じた切除術、レーザー照射(炭酸ガスレーザーなど)を行います。また、切除するだけでなく、術後のきずあとや変形を目立たなくきれいな修復を目指して、手術では形成外科的縫合法を行うだけでなく、植皮術や皮弁移植術が必要な場合はこれを行います。また、抜糸後にはスポンジ圧迫、テーピングなど3ヵ月以上の保存的治療を行ってもらい、手術を受けてもきれいで目立ちにくい結果に導きます。

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