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陥入爪

診療科

症状の解説

爪が彎曲し、その周囲が赤く腫れ、痛みが現れます。さらに、部分的にいぼ状に隆起(肉芽)することがあり、滲出液や膿が出てきます。

主な原因

幅の狭い靴を履いたり、歩行スタイルにより親趾の爪に偏った力が加わり、次第に爪が彎曲変形してきます。そのため、爪が正常に伸びることができず、周囲の皮膚にくい込むことにより炎症反応が生じます。

必要な検査

変形した爪が白癬菌(みずむし菌)に感染していないかを顕微鏡で調べます。また、細菌の感染がないか、どのような細菌に感染しているかを培養検査します。

治療法

変形した爪が周囲の皮膚に負担を与えないように、テープ固定をして爪と周囲の皮膚に隙間ができるようにします。爪の下に綿球を詰めたり、人工の爪を装着して爪の伸長が正常になるように補助します。爪の変形を治すために矯正術を行いますが、当科ではVHO式矯正術(自費診療)やフェノール手術を行っています。爪の周囲の炎症を治すために抗菌治療を行い、肉芽治療には凍結療法、電気焼灼術などを実施します。

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