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関西医科大学

本学は、建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念としています。

慈仁心鏡
慈仁心鏡、すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成することを建学の精神とする。
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関連施設

  • 附属枚方病院
  • 附属滝井病院
  • 香里病院
  • 天満橋総合クリニック
  • 附属看護専門学校
  • 卒後臨床研修センター
診療科目・医療体制

診療科目

小児科

小児科

小児科 診療部長 教授 金子 一成
関西医大枚方病院小児科は、病院2階のこども館(小児の外来診療を行います)と病院5階の小児病棟(小児の入院患者の診療を行います)から成り、体重500gの未熟児から乳幼児、学童、思春期までのこどものあらゆる疾患の診療を行っています。小児病棟には新生児集中治療室と小児集中治療室、および一般小児病室があり、専門的高度医療を提供しています。診療に当たっては、近年、重要視されている「成長に合わせた医療(成育医療)」を心がけ、院内学級(小学部、中学部)を設置するとともに、入院生活を少しでも楽しく過ごしてもらえよう、屋上庭園を配し、体力回復やストレス発散の場を提供しています。さらに屋上庭園では小児科医とコメディカルのスタッフが協力して夏祭り大会やクリスマス会を開催し、長期入院のこどもの心のケアを常に意識しています。また小児の救急疾患にも対応するべく、地域の先生方と緊密な連携体制をとっています。

科の特徴

昭和7年に創設された本学小児科には80年以上にわたる歴史があり、主として北河内医療圏における4世代にもわたる子育て支援の実績があります。また、特定機能病院として様々な小児・新生児疾患の診断技法と高度医療態勢とを駆使し、医療機関からの紹介に迅速かつ丁寧に連携をはかり、安心の医療を提供しています。
種々の小児疾患すべての分野に対応できる多くの小児科専門医を擁し、新生児医療では大阪で最初の大学病院総合周産期母子医療センターのNICU部門として認定され、府内有数の危急新生児を取り扱う大阪新生児診療相互援助システム(NMCS)の基幹病院です。専門医の研修病院としての役割に加え、医学生教育、研修医教育に特に重点をおき、診療能力とコミュニケーション能力の向上をはかっています。外来診療では、希有な疾患のみならず一般外来でのプライマリケアも重視し、研修医の教育に力を入れています。小児に多い感染症はもとより、夜尿症、心身症の患児も数多く取り扱い、受診されるご家族に厚い信頼をいただいています。また当院の小児科医師は、こどもが怖がる白衣を着用せず、子供達に明るく楽しく接しています。

科の実績

〈平成26年度〉
   外来初診患者数                   2,210人
   外来再診患者数                  19,149人
   小児病棟(5 E)入院患者数(延数)       12,682人
   NICU入院患者数(延数)                      7,538人

スタッフ

金子 一成 教授

専門分野 認定資格
小児腎・泌尿器学
小児膠原病・自己免疫疾患学
日本小児科学会専門医
日本小児泌尿器学会認定医
日本小児精神神経学会認定医

谷内昇一郎 病院教授(小児アレルギー科科長)

専門分野 認定資格
小児アレルギー病学
小児感染免疫学
日本小児科学会専門医
日本アレルギー学会専門医・指導医

河崎 裕英 病院准教授(外来医長)

専門分野 認定資格
小児血液・腫瘍学
小児臨床免疫学
日本小児科学会専門医
日本小児血液・がん指導医
日本血液学会専門医・指導医
日本造血幹細胞移植認定医
日本がん治療認定医
日本臨床腫瘍学暫定指導医
臨床研修指導医
臨床修練指導医

藤井 喜充 講師

専門分野 認定資格
小児消化器学
小児臨床遺伝学
日本小児科学会専門医
日本外科学会認定登録医
日本臨床遺伝学会専門医
日本超音波医学会専門医
日本小児栄養消化器肝臓学会認定医
PALSプロバイダー
JATECプロバイダー 

野田 幸弘 診療講師

専門分野 認定資格
小児血液・腫瘍学 日本小児科学会専門医

吉村 健 病院准教授

専門分野 認定資格
小児循環器病学 日本小児科学会専門医
日本小児循環器学会専門医

大橋 敦 病院准教授(教育医長)

専門分野 認定資格
新生児学 日本小児科学会専門医
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医・指導医
新生児蘇生法「専門コース」インストラクター

辻 章志 准教授

専門分野 認定資格
小児腎・泌尿器学
新生児学
日本小児科学会専門医
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医・指導医
新生児蘇生法「専門コース」認定

峰 研治  助教(NICU病棟医長)

専門分野 認定資格
新生児学
小児循環器病学
日本小児科学会専門医
日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医・指導医
新生児蘇生法「専門コース」インストラクター

木全 貴久 講師(こども病棟医長)

専門分野 認定資格
小児腎・泌尿器学 日本小児科学会専門医

平林 雅人 助教

専門分野 認定資格
新生児学 日本小児科学会専門医
新生児蘇生法「専門コース」認定

高橋 雅也 助教

専門分野 認定資格
小児血液腫瘍学
小児アレルギー病学
日本小児科学会専門医

畑埜 泰子 助教

専門分野 認定資格
小児アレルギー病学 日本小児科学会専門医
日本アレルギー学会専門医

山内 壮作 病院助教

専門分野 認定資格
小児腎・泌尿器学
新生児学
日本小児科学会専門医
新生児蘇生法「専門コース」認定

神田 枝理子 病院助教

専門分野 認定資格
小児疾患全般 新生児蘇生法「専門コース」認定

副島 和彦 病院助教

専門分野 認定資格
小児疾患全般 新生児蘇生法「一次コース」認定

鷲尾 隆太 病院助教

専門分野 認定資格
小児疾患全般 新生児蘇生法「専門コース」認定

田中 裕香 任期付助教

専門分野 認定資格
小児疾患全般 ACLSプロバイダー
PALSプロバイダー
JATECプロバイダー
新生児蘇生法「専門コース」認定

山岸 満 任期付助教

専門分野 認定資格
小児疾患全般  

Q&A 当科へよくあるご質問とその答え

1.夜尿は治るのでしょうか?

    5歳を過ぎて、週3回以上おねしょをする場合を「夜尿症」と言っています。主な
   原因として、心身の発達の未熟さによるものが95%を占め、そういったお子さん
   の場合、成長するに従って、膀胱が大きくなり、ためておける尿量が増えたり、夜
   間の睡眠が安定することでおしっこの量を調節するホルモン(抗利尿ホルモン)が
   脳(下垂体)から十分に分泌されて、夜間の尿量が減り、自然に治っていくことが
   ほとんどです。治療としてはまず、夕食時からの塩分制限、水分制限を行ってもら
   います。それでも治らない場合には、夜尿のタイプによって、点鼻薬の抗利尿ホ
   ルモン薬、内服薬の抗コリン薬、三環系抗うつ薬などの使用や、アラーム療法な
   どで治療します。

2.食物アレルギーは治りますか?

    アレルギー原因となる食品を摂取あるいは、誤って食べたりすると、蕁麻疹、
   湿疹、咳、喘鳴、呼吸困難、嘔吐、下痢、意識消失、錯乱などの症状を起こし、進
   行すると血圧が低下、ショック状態におちいります。原因食物を摂取後2時間以内
   に起こることが多く、これを即時型アレルギーと呼びます。まれに1日から2日目
   に出ることがあり、このようなものを遅延型アレルギーと呼んでいます。治療法と
   して最近、経口食物負荷試験で反応が出ない量を食べさせその食物に慣れさ
   せ、食べることができるようにする経口減感作療法が試みられています。

診療科目 一覧

診療受付時間

初診・再診受付

午前8時30分~午前11時30分

再来機稼動時間

午前8時~午後5時

休診日
第2、第4土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12月29日~1月3日)
[代表番号]072-804-0101 [外来予約センター]072-804-2966
予約受付時間(休診日を除く)
平 日:午後 1時30分~午後 4時30分
土曜日:午前11時30分~午後12時30分