概要

当科は、耳鼻咽喉科・頭頚部外科講座の診療科として2013(平成25)年9月より歯科口腔外科が開設されました。周術期口腔ケアを始めとした、専門的な周術期口腔機能管理を積極的に行っています。
また、地域の医科・歯科医院と連携を図り、紹介患者の口腔外科疾患(埋伏智歯、嚢胞、口腔領域の炎症性疾患、粘膜疾患、顎関節症)の診療や手術にも力を入れて取り組んでいます。

次のような症状を扱っています

抜かなければいけない歯がある/口の中や顔が腫れている/口の中や顎に変なできものがある/口の中や舌が痛い/顎が痛い/歯が折れた/口の中が傷ついた

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ごあいさつ

2013年9月に口腔外科を開設して以来、がん治療における全身麻酔下での手術、放射線治療、化学療法の際の口腔ケアを始めとした専門的口腔管理を重点的に進めております。
術後創部感染予防、誤嚥性肺炎や術後肺炎、口腔粘膜炎の減少によりがん治療を円滑に行えるよう、他科との連携を取り合って進めております。
また口腔外科疾患の診療や手術も行っております。
患者さんの不快な口腔内の症状を少しでも取り除き、早期退院へつながるように患者さんのお手伝いをさせていただければと思います。

診療科長 准教授 兒島 由佳

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特色・方針

現在、歯科口腔外科では常勤4名、非常勤1名の体制で行っており、周術期の口腔ケアを始めとした専門的口腔機能管理を主に行っております。
がん治療における全身麻酔下での手術、放射線治療、化学療法の際の口腔ケアを始めとした専門的口腔管理を行うことにより、誤嚥性肺炎や術後肺炎の予防、口腔粘膜炎による疼痛の緩和、早期経口摂取の開始、早期退院につなげるべく努力しております。 さらに、地域の医科・歯科医院と連携を図り、口腔外科的疾患(埋伏智歯、嚢胞、口腔領域の炎症性疾患、粘膜疾患、顎関節症、顎骨壊死)の診療や手術にも積極的に取り組んでおります。
最近では新たな取り組みとして、内視鏡における歯科治療も導入し、今まで見えなかった細部の治療をより精密に行えるべく日々研究しております。
2019年3月に診察室を移設・増室しました。マイクロスコープの導入により、外科治療や歯科治療においてもより繊細な部位まで精査、加療が可能となり、周術期担当のドクター・衛生士を配置することで、周術期口腔管理の患者さんひとり一人に対し、しっかりとした確認、対応に努めております。

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実績

診療・手術実績(2017年版)

外来新患者数 1,760人/年
外来延患者数 7,969人/年
入院新患者数 53人/年
入院延患者数 186人/年
手術件数 50件/年
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スタッフ

氏名 写真 職名 専門分野 認定資格
兒島 由佳 兒島 由佳 准教授
一般歯科
口腔外科
日本口腔外科学会認定医
日本小児口腔外科学会指導医・認定医
厚生労働省歯科医師臨床研修指導医
澤田 俊輔 澤田 俊輔 講師
一般歯科
歯周病
口腔外科
厚生労働省歯科医師臨床研修指導医
安井 大樹 安井 大樹 助教 一般歯科
口腔外科
日本口腔外科学会認定医
切東 真子 切東 真子 任期付助教 一般歯科
口腔外科
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