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2017年02月07日

第1回関西公立私立医科大学・医学部連合シンポジウム開催

 2月6日(月)午後1時30分から、大阪大学中之島センター佐治敬三メモリアルホール(大阪市北区)において「第1回関西公立私立医科大学・医学部連合シンポジウム」が開催されました。これは、2016年9月に発足した関西公立私立医科大学・医学部連合とWHO健康開発総合研究センターとの共同研究ワーキンググループの一環で開催されたもの。

 招待講演としてWHO健康開発総合研究センターアレックス・ロス所長が、基調講演として国立研究開発法人日本医療研究開発機構末松誠理事長が、それぞれ講演しました。続いて参加8大学の学長・医学部長が登壇し、自学の最先端研究を紹介。友田幸一学長も本学が進めるウェアラブル端末を用いたヘルスケアビジネスの創生と、幹細胞を活用した乳房再建術の研究について、概要と現状を報告しました。

 その後、出席した企業と参加8大学の教授が個別に意見交換を行い、最先端研究のビジネス応用に向けて活発にやり取りしました。

====2017.6/13追記====
 当日のイベントの様子や、各学長・医学部長がプレゼンした資料、その他パネルディスカッションの発言詳細が下記サイトにて公開されました。

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