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学部・大学院

博士課程カリキュラム

博士課程カリキュラムは、全ての大学院生が共通して受講する講義(コースワーク)と、所属する研究分野にて自身の研究を進めるリサーチワークで構成されています。

大学院総合講義

医学研究に不可欠な基礎知識を身に付けるための講義です。
バイオハザード講習、動物実験講習、研究倫理、各種施設利用講習、研究費、医学統計、RI講習など、多様な内容を設けています。

大学院企画セミナー

本学教員のコーディネートの下、先端的な研究を進めている世界的にも著名な研究者を招聘し、講演を行います。
第一線で活躍する研究者の考え方、研究の進め方を学べる重要な講義です。
大学院生だけではなく教職員や学部生の聴講も歓迎しています。

大学院講座

講座等の企画・運営により随時開催される講義で、様々なキャリアを持つ学外講師による講演が行われます。
教職員や学部学生の聴講も歓迎しています。

研究技術シリーズ

基本的な実験技術や医療・生物統計などを学習するための講義です。
実習や機器見学も交えながら、動物実験、分子生物学実験、生化学実験、細胞生物学実験、医用統計学、ゲノム解析などの技術を習得できます。

選択必修コース

研究分野の垣根を越えて教員と大学院生が交流することを目的としています。
大学院生は複数の選択必修コースから1つを選択し、コースを担当する教員から研究に関するアドバイスを受けることができます。
コースミーティングと呼ばれる講義では大学院生の研究報告や、研究遂行に資する内容の講演が行われます。
さらに年1回リトリート(合宿)を実施し、大学院生の研究中間発表を行っています。

リサーチワーク

所属する研究分野で専門的な知識や技術を習得し、自身の研究を進めて学位論文を執筆します。
研究分野の一覧はこちらをご覧ください。

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