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  • 看護学部生「地域生活援助論実習Ⅰ」に参加

2019年10月01日

看護学部生「地域生活援助論実習Ⅰ」に参加

 10月上旬から11月にかけて、看護学部2年生全員が「地域生活援助論実習Ⅰ」に参加しました。これは、1年次から2年次までの学習を基に日本各地で1週間程度の実習を行うもの。地域の生活や住民の健康、健康教育などを広く学ぶ、本学看護学部の特徴的な実習です。

 学生らはそれぞれ10名のグループに分かれ、北海道・秋田県・岡山県・高知県など、日本各地で実習を行います。学生たちは、保健所での保健師による地域での業務に関する講義受講、保健師による家庭訪問への同行、地域の子育てサロンでの活動支援、高齢者サロンでの健康教育など、様々な活動に参加しました。

 学生らは、実習先の居住者やその健康を支える保健師とのやりとりを通し、多くの学びを得たようでした。

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