常翔啓光学園高等学校との高大連携事業

　看護学部、リハビリテーション学部は令和5年度から常翔啓光学園中学校・高等学校との高大連携事業を推進し、中学生・高校生のキャリア形成を応援しています。

　8月3日（土）9時30分から、牧野キャンパスリハビリテーション学部棟において体験授業が実施され、同高等学校の生徒9名が参加しました。生徒たちはミニ講義でリハビリテーションについて学んだ後に、理学療法学科ブースでは3次元動作解析と筋力・筋電図測定を、作業療法学科ブースでは手の装具作製と高齢者擬似体験を実施。講義や体験を通じて大学での専門的な学びを具体的にイメージできる良い機会となったようでした。