MENU

  • 看護学部生が岡山県西粟倉村で実習を行いました

2023年11月02日

看護学部生が岡山県西粟倉村で実習を行いました

 10月29日(日)から11月2日(木)まで、看護学部2年次の学生が「地域生活援助論実習Ⅰ」の実習で岡山県西粟倉村を訪れました。
「地域生活援助論実習Ⅰ」は、学生たちが日本各地の様々な地域特性を理解し、地域における保健医療福祉活動、特に保健所・市町村保健センターの事業内容と保健師活動について理解することを目的としています。

 西粟倉村での実習中、10月31日(火)には、青木秀樹村長が学生のもとを訪れ、参加していた学生たちに山が豊かな西粟倉村の地域の特性に対応した政策などについて解説しました。青木村長からは「西粟倉村のキャッチコピーの『生きるを楽しむ』を目指して村民の健康を維持する仕組みづくりには、高齢者向けの対策はもちろん、これからは若い世代の健康維持のための対策も必要である」との村のビジョンや、今後の西粟倉村の取組みへの期待などが話されました。

 学生たちは、地域の特性を学べる貴重な機会に、熱心に耳を傾けていました。

ページの先頭へ