MENU

  • 生理学第一講座松田教授、医化学講座伊藤教授、衛生学講座薗田教授最終講義

2018年02月02日

生理学第一講座松田教授、医化学講座伊藤教授、衛生学講座薗田教授最終講義

出席者と記念写真に収まる伊藤教授(前列右から5人目)

出席者と記念写真に収まる伊藤教授(前列右から5人目)

出席者と記念写真に収まる松田教授(前列右から4人目)

出席者と記念写真に収まる松田教授(前列右から4人目)

出席者と記念写真に収まる薗田教授(前列右から3人目)

出席者と記念写真に収まる薗田教授(前列右から3人目)

 平成29年度に3講座の教授3名が定年を迎え、2月2日(金)午後3時40分から医化学講座伊藤誠二教授が、同6日(火)午後2時15分から生理学第一講座松田博子教授が、同28日(水)午後3時45分から衛生学講座薗田精昭教授が、それぞれ最終講義を開講しました。

 各講義には学生だけでなく山下敏夫理事長や友田幸一学長、そして講座所属の教職員ら、縁の深い関係者が多数出席。山下理事長と友田学長から感謝と労いの言葉が贈られた後、伊藤教授は「医学の進歩とともに歩んだ40年関西医科大学とともに歩んだ24年」を、松田教授は「パッチクランプ法によるイオンチャネルの解析」を、薗田教授は「ヒト造血幹細胞の研究—32年間のあゆみ」をテーマに、過去の業績や思い出を振り返りながら最後の講義を行いました。

 また、講義の最後には花束や記念品の贈呈、出席者全員での記念撮影も行い、節目の日を迎えた3人の教授はそれぞれの感慨を胸に、晴れやかな表情で新たな旅立ちを迎えていました。

ページの先頭へ