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在学生メッセージ(理学療法学科)

3年次
木村 友輔さん

目指しているのは、理学療法の発展に貢献できる“考え続ける療法士”。

理学療法士を目指すようになったのは、“なぜ運動で機能が回復するのか、もっと効率の良い方法はないのか”という疑問を自分で解決したいことと、超高齢社会に突入してリハビリテーションの重要性が高まる2025年問題に取り組みたいと思ったことが理由です。
関西医科大学を選んだのは、4つの附属病院があることやチーム医療について学べることもありますが、新設学部の1期生として他大学とは違うリハビリテーション学部の校風を自ら作っていきたいと思ったからです。1年次から臨床見学を行うなど座学だけでは得られない多くの学びを体験できることが本学ならではの利点だと思いますが、私は授業以外にも自主的に医療従事者向けのオンラインサロンや学会に参加することで、実践力の強化や具体的な学習計画の方針や勉強の改善点を発見できました。
卒業後は臨床の場に身を置きながら大学院への進学を考えています。