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在学生メッセージ(理学療法学科)

3年次
渡辺 澄さん

プロスポーツの現場で活躍できる理学療法士になりたいと考えています。

2年次になって、筋力検査、可動域測定、触診など実技が増えて授業内容もより専門的になり、先生の研究をお手伝いする機会も増えました。症例を見て解剖学や運動学の視点で考察し討論できるようになったり、動作解析や脳画像から確認できる異常な点を専門用語で説明できるようになりました。
思い出深いのは、実技科目の試験前、放課後や休日に大学で夜遅くまでみんなで練習したこと。お互いに教え合うことで理解が深まり、協力することで仲がより深まりました。
3年次の専門科目では、特にスポーツリハビリに興味があります。部活動で準硬式の野球部に所属していますが、将来の目標はスポーツトレーナー。プレーヤーとしての視点、またケガを経験したからこその視点で選手をサポートしたいです。いまは夢を実現するために資格の取得に励んだり、トレーナーとしての現場経験を積む活動にも積極的に参加しています。