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在学生メッセージ(作業療法学科)

3年次
目 想さん

子どもの発達の力になれる作業療法士になるのが目標です。

もともと子どもが好きで、保育園や学童でボランティアやアルバイトをしている際に、障がいのある子どもたちにリハビリを行っている作業療法士さんの姿を見て、自分もなりたいと思うようになりました。
関西医科大学を選んでよかったのは、専門分野に精通している先生の指導を受けられたり、部活動などを通じて幅広い交友関係が持てたり、病院との距離が近く将来を意識しながら学生生活を送れるところ。2年次になって演習などの実践的な授業が多くなり症例などをさまざまな視点から考えられるようになって、専門的な知識が身につくにつれて医療従事者としての考え方や作業療法士がどのような職種なのか分かってきました。
子どもの作業療法について著名な教授がいらっしゃるので、今後は特に発達障がいについての見識を深めたいと考えています。子どもたちに寄り添い、ともに頑張れる作業療法士を目指しています。