初期臨床研修プログラムの概要

本臨床研修プログラムは、関西医科大学附属病院及び総合医療センターを基幹型臨床研修病院とし、関西医科大学香里病院及び一般病院を協力型臨床研修病院、さらに関西医科大学くずは病院、関西医科大学天満橋総合クリニック、保健所、老人健康施設などを臨床研修協力施設として、研修に必要な病院群を形成している。
研修開始は将来進む診療科を選定せずに多診療科(施設)のローテーション、または将来専門としたい診療科を決めた上で、その診療科を中心にローテーションすることによって、医師としての基本的診療能力獲得と人格涵養を目的とする。

臨床研修施設の規模と概要

関西医科大学附属病院(基幹型)(総合医療センタープログラムでの協力型)

 病床数:751 床

 診療科:
血液腫瘍内科、呼吸器腫瘍内科、呼吸器・感染症内科、循環器内科、腎臓内科、内分泌内科、糖尿病科、消化器肝臓内科、心療内科、総合診療科、神経内科、精神神経科、小児科、肝臓外科、胆膵外科、消化管外科、小児外科、乳腺外科、心臓血管外科、小児心臓外科、呼吸器外科、脳神経外科、小児脳神経外科、整形外科、形成外科、皮膚科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頚部外科、放射線科(画像診断科、放射線治療科、核医学科、血管造影IVR 科)、産婦人科(産科、婦人科)、麻酔科、臨床検査医学科、病理診断科、救急医学科、リハビリテーション科、リウマチ・膠原病科、健康科学科、血管外科、歯科・口腔外科

 中央診療施設:
手術部、総合集中治療部、滅菌材料部、血液浄化療法部、臨床検査部、病理部、放射線部、輸血・細胞療法部、薬剤部、栄養管理部、医用工学センター、ハートセンター、総合周産期母子医療センター、高度救命救急センター、総合リハビリテーションセンター、健康科学センター、内視鏡センター、生殖医療センター、脳卒中センター、治験管理センター、小児医療センター、腎センター、がんセンター、アレルギーセンター、臨床遺伝センター、ロボット支援手術センター

 管理看護部:
看護部、事務部、地域医療連携部、病床運営管理部、医療安全管理部、感染制御部、安全衛生管理部、経営企画部、医療情報部、医療クラーク統括室、放射線治療品質管理室

関西医科大学総合医療センター(基幹型)(附属病院プログラムでの協力型)

 病床数:477 床

 診療科:
血液腫瘍内科、呼吸器膠原病内科、呼吸器腫瘍アレルギー内科、循環器内科、腎臓内科、内分泌代謝内科、消化器肝臓内科、神経内科、精神神経科、小児科、消化管外科、肝胆膵外科、乳腺外科、血管外科、心臓外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科、形成外科、皮膚科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、放射線科、産婦人科、麻酔科、ペインクリニック・緩和医療科、臨床検査医学科、病理診断科、救急医学科、歯科、歯科口腔外科

 中央診療施設:
手術部、総合集中治療部、臨床検査部、病理部、放射線部、輸血部、薬剤部、栄養管理部、がん治療・緩和ケアセンター、救命救急センター、外傷センター、精神疾患・身体合併症センター、不整脈治療センター、ブレストセンター、血管内治療センター、心臓血管病センター、脳卒中センター、脊髄神経センター、人工関節センター、結石治療センター、網膜硝子体センター、甲状腺外科センター、アレルギーセンター、リハビリテーションセンター、化学療法センター、健康科学センター、透析センター、肝臓病センター、内視鏡センター、PETセンター、海外渡航者医療センター、臨床工学センター、治験管理センター、患者支援センター、臨床倫理・合意形成支援センター

 管理看護部:
看護部、事務部、地域医療連携部、医療安全管理部、感染制御部、病床運営管理部、医療情報部、診療情報分析室、TQMセンター

関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターの内科関連協力型臨床研修病院

若草第一病院、済生会泉尾病院、河内総合病院、松原徳洲会病院、城山病院、済生会野江病院、済生会茨木病院、コープおおさか病院、医誠会病院、近畿中央胸部疾患センター、東大阪病院、摂南総合病院、宝塚病院、福田総合病院、上山病院、白庭病院、美杉会佐藤病院、関西医科大学香里病院、美杉会男山病院、帯広徳洲会病院、萱島生野病院

関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターの各プログラムでの選択診療科関連協力型臨床研修病院・施設

・精神神経科関連協力型臨床研修病院
八尾こころのホスピタル、 ねや川サナトリウム

・小児科関連協力型臨床研修病院
河内総合病院、大阪府済生会野江病院、中野こども病院、小松病院、関西医科大学香里病院

・外科関連協力型臨床研修病院
若草第一病院、関西医科大学香里病院、帯広徳洲会病院

・産婦人科関連臨床研修協力施設
井上産婦人科クリニック、萱島生野病院

・麻酔科関連協力型臨床研修病院
若草第一病院、関西医科大学香里病院

関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターの地域医療関連協力型臨床研修病院

城山病院、コープおおさか病院、小松病院、東大阪病院、摂南総合病院、宝塚病院、福田総合病院、上山病院、白庭病院、美杉会佐藤病院、関西医科大学香里病院、美杉会男山病院、近畿中央胸部疾患センター、徳之島徳洲会病院、済生会泉尾病院、済生会野江病院、済生会茨木病院、医誠会病院、松原徳洲会病院、河内総合病院、若草第一病院、石切生喜病院

関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターの各プログラムでの研修関連協力施設

八尾こころのホスピタル、ねや川サナトリウム、中野こども病院、大阪がん循環器病予防センター、名瀬徳洲会病院、瀬戸内徳洲会病院、四條畷保健所、守口保健所、パークヒルズ田原苑、枚方市保健所、寝屋川保健所、枚方総合発達医療センター、陵東館、井上産婦人科クリニック、関西医科大学天満橋総合クリニック、帯広徳洲会病院、萱島生野病院、大阪府結核予防会大阪病院、交野病院、藤本病院

プログラムの管理運営

研修医の統括責任者は、関西医科大学卒後臨床研修センター長である。研修に当っては、卒後臨床研修副センター長及び関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターの両病院長(卒後臨床研修センター分室長)のもとに、各診療科(施設)のプログラム指導者等を中心とした研修管理委員会が研修医の勤務および把握、研修プログラムの企画運営、評価を行う。関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターの各々を基幹施設として協力型臨床研修病院・臨床研修協力施設を含めた臨床研修施設において研修を行う。

研修プログラム(関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センター)

・臨床研修は2020年4月から開始する。
尚、2020年度からは研修プログラムが変更となります。
詳しくは下記厚労省HPのお知らせ【改正の概要】をご確認ください。
(とくに3.改正の概要-(1))
www.mhlw.go.jp/content/10800000/000341087.pdf
・関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターでの研修に先立ってワークショップを含む研修オリエンテーションに参加する。

・本学の各研修プログラムはスーパーローテーションを採用しており、以下の診療科をローテーションする。

附属病院プログラム(募集定員41名)
総合医療センタープログラム(募集定員7名)


附属病院プログラム(募集定員 41名) 総合医療センタープログラム(募集定員 7名)

Aコース  自由選択度の高いコース

■1年次

1~27週 28~40週 41~48週 49~52週
内科(24週) 救急(12週) 麻酔科(8週) 外科系(4週)

■2年次

1~7週 8~11週 12~15週 16~19週 20~23週 24~52週
外科
(4週)
地域医療
(4週)
精神科
(4週)
小児科
(4週)
産婦人科
(4週)
将来専門とする診療科などを自由選択(28週)
  • 1.本プログラムでは内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、外科、外科系、小児科、精神神経科、産婦人科、地域医療をそれぞれ4週以上必修とする(地域医療は2年次に行う)。
  • 2.一般外来研修は、総合診療科、小児科、一般内科、一般外科で並行研修で行う。
  • 3.「外科」とは「外科、心外、呼外」が望ましい。「外科系」には「外科、心外、呼外、脳外、整形、形成、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科」が含まれる。したがって当コースにおける外科系ローテートとは、附属病院、総合医療センター、香里病院のいずれかにある「肝胆膵外科、消化管外科、小児外科、乳腺外科、血管外科、心臓外科、心臓血管外科、小児心臓外科、呼吸器外科、脳神経外科、小児脳神経外科、整形外科、形成外科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科」の中から選択して研修することを指す。
  • 4.救急12週以上の研修は、次の➊~❷から選択することができる。
    但し➊の選択が望ましい。➊救急12週以上選択 ❷救急8週選択とし、不足の4週は、麻酔科必修8週のうちの4週を救急手技等を研修とすることによって4週とし、合計12週とする。
  • 5.在宅医療研修は、アイル在宅医療クリニック、大越なごみの森診療所で行うこともできる。

Bコース 研修開始時に将来専門とする診療科で研修を行うコース

■1年次

1~15週 16~40週 41~52週
将来専門とする診療科(12週) 内科(24週) 救急(12週)

■2年次

1~7週 8~15週 16~19週 20~23週 24~27週 28~31週 32~35週 36~52週
地域医療
(4週)
麻酔科
(8週)
外科系
(4週)
外科
(4週)
精神科
(4週)
小児科
(4週)
産婦人科
(4週)
将来専門とする診療科などを
自由選択(28週)
  • 1.本プログラムでは内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、外科、外科系、小児科、精神神経科、産婦人科、地域医療をそれぞれ4週以上必修とする(地域医療は2年次に行う)。
  • 2.一般外来研修は、総合診療科、小児科、一般内科、一般外科で並行研修で行う。
  • 3.「外科」とは「外科、心外、呼外」が望ましい。「外科系」には「外科、心外、呼外、脳外、整形、形成、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科」が含まれる。したがって当コースにおける外科系ローテートとは、附属病院、総合医療センター、香里病院のいずれかにある「肝胆膵外科、消化管外科、小児外科、乳腺外科、血管外科、心臓外科、心臓血管外科、小児心臓外科、呼吸器外科、脳神経外科、小児脳神経外科、整形外科、形成外科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科」の中から選択して研修することを指す。
  • 4.救急12週以上の研修は、次の➊~❷から選択することができる。
    但し➊の選択が望ましい。➊救急12週以上選択 ❷救急8週選択とし、不足の4週は、麻酔科必修8週のうちの4週を救急手技等を研修とすることによって4週とし、合計12週とする。
  • 5.在宅医療研修は、アイル在宅医療クリニック、大越なごみの森診療所で行うこともできる。
  • 6.1年次 将来専門とする診療科(12週)は、1~15週の固定期間で行う。


Cコース  脳・心・末梢血管病コース

■1年次

1~27週 28~40週 41~48週 49~52週
内科(24週) 救急(12週) 麻酔科(8週) 外科系(4週)

■2年次

1~7週 8~11週 12~15週 16~19週 20~23週 24~52週
外科
(4週)
地域医療
(4週)
精神科
(4週)
小児科
(4週)
産婦人科
(4週)
循環器内科、心臓血管外科、末梢血管外科、脳神経外科、脳神経内科、血液膠原病内科、放射線科の7科を各4週間以上選択。
  • 1.本プログラムでは内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、外科、外科系、小児科、精神神経科、産婦人科、地域医療をそれぞれ4週以上必修とする(地域医療は2年次に行う)。
  • 2.一般外来研修は、総合診療科、小児科、一般内科、一般外科で並行研修で行う。
  • 3.「外科」とは「外科、心外、呼外」が望ましい。「外科系」には「外科、心外、呼外、脳外、整形、形成、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科」が含まれる。したがって当コースにおける外科系ローテートとは、附属病院、総合医療センター、香里病院のいずれかにある「肝胆膵外科、消化管外科、小児外科、乳腺外科、血管外科、心臓外科、心臓血管外科、小児心臓外科、呼吸器外科、脳神経外科、小児脳神経外科、整形外科、形成外科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科」の中から選択して研修することを指す。
  • 4.救急12週以上の研修は、次の➊~❷から選択することができる。
    但し➊の選択が望ましい。➊救急12週以上選択 ❷救急8週選択とし、不足の4週は、麻酔科必修8週のうちの4週を救急手技等を研修とすることによって4週とし、合計12週とする。
  • 5.在宅医療研修は、アイル在宅医療クリニック、大越なごみの森診療所で行うこともできる。
  • 6.2年次:血管病コースを構成する7診療科で血管病の診療を主に研修する。

○ プログラム責任者: 関西医科大学附属病院・・・金子 一成 教授
○ 副プログラム責任者:          ・・・谷川 昇 教授
                      ・・・岡田 英孝 教授
                      ・・・鍬方 安行 教授
                      ・・・辻 章志 准教授
○ プログラム責任者: 関西医科大学総合医療センター・・・木下 利彦 教授

附属病院小児科重点プログラム(募集定員 2名)

○将来、小児科医になることを希望するコース

■1年次

1~15週 16~40週 41~52週
小児科(12週) 内科(24週) 救急(12週)

■2年次

1~7週 8~15週 16~19週 20~23週 24~27週 28~31週 32~52週
地域医療
(4週)
麻酔科
(8週)
外科系
(4週)
外科
(4週)
精神科
(4週)
産婦人科
(4週)
将来専門とする診療科等を
自由選択(20週)
  • 1.本プログラムでは小児科12週、内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、外科、外科系、精神神経科、産婦人科、地域医療をそれぞれ4週以上必修とする(地域医療は2年次に行う)。
  • 2.一般外来研修は、総合診療科、小児科、一般内科、一般外科で並行研修で行う。
  • 3.「外科」とは「外科、心外、呼外」が望ましい。「外科系」には「外科、心外、呼外、脳外、整形、形成、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科」が含まれる。したがって当コースにおける外科系ローテートとは、附属病院、総合医療センター、香里病院のいずれかにある「肝胆膵外科、消化管外科、小児外科、乳腺外科、血管外科、心臓外科、心臓血管外科、小児心臓外科、呼吸器外科、脳神経外科、小児脳神経外科、整形外科、形成外科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科」の中から選択して研修することを指す。
  • 4.救急12週以上の研修は、次の➊~❷から選択することができる。
    但し➊の選択が望ましい。➊救急12週以上選択 ❷救急8週選択とし、不足の4週は、麻酔科必修8週のうちの4週を救急手技等を研修とすることによって4週とし、合計12週とする。
  • 5.在宅医療研修は、アイル在宅医療クリニック、大越なごみの森診療所で行うこともできる。
  • 6.1年次 小児科(12週)は、1~15週の固定期間で行う。
○ プログラム責任者: 関西医科大学附属病院・・・辻 章志 准教授

附属病院産婦人科重点プログラム(募集定員 2名)

○将来、産婦人科医になることを希望するコース

■1年次

1~15週 16~40週 41~52週
産婦人科(12週) 内科(24週) 救急(12週)

■2年次

1~7週 8~15週 16~19週 20~23週 24~27週 28~31週 32~52週
地域医療
(4週)
麻酔科
(8週)
外科系
(4週)
外科
(4週)
精神科
(4週)
小児科
(4週)
将来専門とする診療科等を
自由選択(20週)
  • 1.本プログラムでは産婦人科12週、内科24週以上、救急12週以上、麻酔科8週、外科、外科系、小児科、精神神経科、地域医療をそれぞれ4週以上必修とする(地域医療は2年次に行う)。
  • 2.一般外来研修は、総合診療科、小児科、一般内科、一般外科で並行研修で行う。
  • 3.「外科」とは「外科、心外、呼外」が望ましい。「外科系」には「外科、心外、呼外、脳外、整形、形成、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科」が含まれる。したがって当コースにおける外科系ローテートとは、附属病院、総合医療センター、香里病院のいずれかにある「肝胆膵外科、消化管外科、小児外科、乳腺外科、血管外科、心臓外科、心臓血管外科、小児心臓外科、呼吸器外科、脳神経外科、小児脳神経外科、整形外科、形成外科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科」の中から選択して研修することを指す。
  • 4.救急12週以上の研修は、次の➊~❷から選択することができる。
    但し➊の選択が望ましい。➊救急12週以上選択 ❷救急8週選択とし、不足の4週は、麻酔科必修8週のうちの4週を救急手技等を研修とすることによって4週とし、合計12週とする。
  • 5.在宅医療研修は、アイル在宅医療クリニック、大越なごみの森診療所で行うこともできる。
  • 6.1年次 産婦人科(12週)は、1~15週の固定期間で行う。
○プログラム責任者 : 関西医科大学附属病院・・・北 正人 診療教授


• 「内科」の研修は、関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センター、内科関連の協力型研修病院で行う。
• 「精神神経科」の研修は、関西医科大学総合医療センターならびに精神科関連の協力型研修病院で行う。
• 「小児科」の研修は、関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターならびに小児科関連の協力型研修病院で行う。
• 「外科」の研修は、関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターならびに外科関連の協力型研修病院で行う。
• 「産婦人科」の研修は、関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターならびに臨床研修協力施設で行う。
• 「麻酔科」の研修は、関西医科大学附属病院、関西医科大学総合医療センターならびに麻酔科関連の協力型研修病院で行う。
• 「地域医療」の研修は、地域医療関連の協力型臨床研修病院ならびに医療機関である臨床研修協力施設で行う。
• 自由選択の研修は、臨床研修協力施設である保健所、老人保健施設、社会福祉施設、在宅医療施設などで行うこともできる。
• 個々の研修医は2年間の中の少なくとも12ヶ月以上を採用の基幹型研修病院である関西医科大学附属病院もしくは関西医科大学総合医療センターの採用病院で研修する。

評価について

○研修医の評価
 各診療科のプログラム指導者は大学病院並びに研修協力施設における研修指導者から臨床研修内容の報告をうけ、評価する。各診療科および厚生労働省が掲げる初期臨床研修到達目標につき自己評価および研究会、学会発表、論文作成などを含め総合的に評価する。その結果を研修センターに必要書類を添えて提出する。研修管理委員会が評価の管理を行う。

○研修の評価方法
各研修医は研修プログラムにしたがって研修を行う。
研修医手帳に症例を記録し、EPOCを入力する。同時に指導医は研修医手帳の記入状況、EPOCへの入力状況、研修成果の評価を行う。

○初期臨床研修修了の認定
研修医より申告された自己評価結果、ならびに指導医評価結果に基づき、各診療科研修指導責任者は当該プログラムの研修終了を認定する。研修センターはそれらを総合して初期臨床研修修了を認定する。また、初期臨床研修修了認定書を交付する。

到達目標

 全研修医の到達目標は厚生労働省から提示されている研修医到達目標に準ずるが、個々の研修施設における研修到達目標については各研修施設における研修プログラムを参照すること。 これらのプログラムは研修医が独立して医療を行えるよう、基本的な知識および技能を修得するとともに、医師にふさわしい態度、倫理観を養い、患者ならびに家族から厚い信頼を得ることのできる医師となることを目標としている。 研修医は医療が患者との人間的な信頼関係の上に成り立っていることを自覚するとともに、研修目標の達成に努力する。

KMU BRAND 関西医科大学 関連施設