
理念
関西医科大学では、附属病院・総合医療センター・香里病院の
3病院それぞれが病院機能にあった理念を掲げ、日々看護を提供しています。
共通しているのは、患者さんを第一に考えた看護。そのために、職員への教育支援は怠りません。



関西医科大学では、附属病院・総合医療センター・香里病院の
3病院それぞれが病院機能にあった理念を掲げ、日々看護を提供しています。
共通しているのは、患者さんを第一に考えた看護。そのために、職員への教育支援は怠りません。
関西医科大学では、固定チームナーシングの看護体制を採用しています。
「固定チームナーシング」とは、臨床看護を一定期間リーダーやメンバーを固定したチーム活動で行うことを基本の考え方にしている看護方式です。一つの病棟で複数の小チームを編成し、小チームごとに数人の患者さんを担当します。
小チームごとに看護目標を掲げ、小チーム全員で看護技術の向上を目指して活動しています。チームのメンバーがペアを組み、実施指導者として日々の看護実践を指導し、さらに、同じチームにはシスターもいて、相談しやすい環境を整えています。
小チームスタッフ全員で、「みんなの後輩」として新人看護師の成長をサポートします。